入籍しても結婚式しない!?ナシ婚にする理由とメリットデメリット
豆知識・費用・相場 | 公開: / 更新:
「入籍をしたら結婚式!」と結婚式を楽しみにしている方も多い中、入籍はするもののそれぞれの事情で「結婚式をしない」という選択をする方も、決して珍しくはありません。
リクルートブライダル総研が実施した結婚総合意識調査2022では、婚姻したカップルのうち24.3%(約4組に1組)が結婚式をしていないという結果が出ています。
結婚式を行う意味を確認したうえで、結婚式をする、しないを判断してみてはいかがでしょう。
今回は、結婚式をする意味やメリット、結婚式をしないメリットデメリットなどを解説します。
そもそも結婚式はなぜするの?
まず、結婚式とは何でしょうか?
結婚式とは、結婚するカップルが愛を誓うために、神様や参列者の前でふたりが愛を誓う儀式のことです。
結婚式では、新郎新婦が祭壇の前に立ち、結婚の誓いを交わすことで結婚の意思を表明します。
結婚式の最中に行われる指輪の交換や誓いのキスは、ふたりが夫婦になるための大切な儀式です。
披露宴は結婚をゲストにお披露目するためのパーティを意味します。
披露宴は新郎新婦が主催するパーティのことを言い、パートナーを親族や友人、知人に紹介する場です。
新郎新婦がゲストに料理や飲み物を振る舞い、演出などを入れながらゲストをもてなします。
ですが、時代とともに入籍をしたからといって、挙式+披露宴をすることが当たり前ではなくなりました。本来は結婚式と披露宴は異なる目的で行われるものです。
実際は披露宴を行わず挙式のみの結婚式を選ぶこともあるため、あらためて結婚式と披露宴は何を目的にするものなのか、ふたりで確認すると良いでしょう。
結婚式のスタイルは時代と共に多様化しており、新郎新婦や親御様の希望に沿った結婚式スタイルを実現できるようになってきました。
では、なぜ結婚式をするのでしょうか?
結婚式をする多くの理由としては、
- 日頃お世話になっている親、家族、親族、友人に感謝を伝える
- これからの生活にけじめをつける
- 憧れを叶える
- 子育ての卒業式
などその理由はさまざまです。
結婚式はおふたりが結婚を誓うための儀式ですが、結婚式を行う目的はそれぞれの立場や希望などによって異なります。
親御様や家族に対し、今まで育ててくれた日頃の感謝の気持ちを伝えることのできる場でもあり、結婚という節目を機会に、これまでの人生にけじめをつけ、新たな気持ちで結婚生活をスタートする場としても有効です。
また、親にとって我が子が結婚し自分の家族を持つということは、保護者としての役割を卒業する儀式と捉えている方も少なくないでしょう。
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入籍(結婚)しても結婚式しない!カップルが増えている!その理由とは
まずは、結婚式をしない理由について見ていきましょう。
結婚式というイベント自体が苦手な方から、理由があって結婚式を断念した方まで理由は人それぞれです。
ここでは、結婚式をやりたくない・しない方の理由を紹介します。
「費用面」
「貯金がない」「費用がかかりすぎる」など、金銭面に関する意見が多く聞かれました。
結婚式をするには、まとまったお金が必要です。
親族やごく親しい友人だけを招いた結婚式を行うこともできますが、やはりお金はかかります。
経済的にゆとりがないという人だけではなく「結婚式をするお金があるなら、新生活や旅行に使いたい」といった実生活重視の意見や
「親の援助を受けてまでやりたいことではない」など無理をしない選択をする人も多いようです。
「面倒くさい」
「面倒くさい」という心情的な意見で「結婚式はどちらかの地元か、それとも中間地点かどこでやればよいのか・・・」
「呼ぶとしたらどこからどこまでの範囲を呼べばいいのか・・・」「式場選びにドレス選び、髪型、お色直しの衣装選び・・・」
毎日仕事と並行しながらだと体力的・精神的にも余裕がなくなってしまいがちになります。
「嫌なことにお金をかける意味が見出せない」というケースも見受けられました。
結婚式がめんどくさいと感じている人は以下の記事をご覧ください。めんどうに感じる理由やその解消法を詳しく解説しています。
「必要性を感じない」
そもそも結婚式をする必要性を感じない、結婚式自体に意味を見出せないため結婚式はしなくて良いという人もいます。
「ふたりだけのプライベートなことをわざわざお披露目しなくても…」
「ご祝儀をもらってわざわざ大勢の前で儀式をする意味がわからない」
こちらが結婚式をやりたくてもお相手があまり乗り気ではない場合やその逆のケースでは、
結婚式はしないという結論に落ち着くケースも珍しくはありません。
「目立ちたくない」
目立つことが苦手な方やあがり症の方にとっては、結婚式を想像しただけでも緊張してしまいます。
「沢山のゲストやカメラマンにさまざまな角度から写真を撮られ…スポットライトを浴び…」
目立つことが苦手な方にとっては、精神的に大きな負担となる場合もあります。
「ひな壇に乗せられて注目されることに興味がない」など、花嫁が主役の結婚式にを魅力を感じないということも。
他には「マリッジブルー」「コロナ禍で実施を控えた」「結婚式の内容について、親と喧嘩になるのがわかりきっている」
など結婚式に対する世代間の認識の違いが浮き彫りになる意見も見受けられました。
70~80名の結婚式では、平均350万円以上ともいわれる結婚式の費用は確かに高く、準備に多くの時間を要することも事実です。
それらの費用と労力を考えれば、必要性がないという判断をする人が多くても不思議はないでしょう。
昨今では、ゲストと一緒に楽しむ結婚式がトレンドではあるものの、未だ親の意向などで新郎新婦を中心とした結婚式が多い実情もあります。
再婚率の上昇や両親がそろわない家庭の比率が高くなっていることも、結婚式をしない理由のひとつになっているようです。
入籍(結婚)しても結婚式しない! そのメリットとは
結婚式をしないメリットは、先述の「理由」となり得る問題点を感じなくて済むことです。
特に以下の4点は大きなメリットであり、結婚式をしないカップルが増えている理由ともいえるでしょう。
お金がかからない
結婚式をしなければ、それにかかる出費もありません。
その分を新生活のためにとっておくこともできますし、新婚旅行の費用に回すこともできます。
新生活をスタートする時点ですでにカツカツ……となってしまっては、パートナーとの今後の関係にも響きます。
無謀な願望や世間体だけで挙げてしまうと、後々後悔してしまうかもしれません。
お金はいくらあっても困るものではないと言いますが、新生活においても例外ではないでしょう。
手間がかからない
結婚式の準備には多くの手間と時間を要します。
結婚式を挙げる場合平均6ヵ月~1年前から準備期間を設ける方が多いですが、仕事をしていると忙しく、結婚式の準備時間を確保するのが大変なこともあります。
仕事や私生活と並行しながら準備を進めていくのは、相応の気力と体力が必要です。
親や親戚などとの内容のすり合わせで想定外のエネルギーを使うことも多いでしょう。
結婚式をしなければ、これらのエネルギーを消費しなくて済みます。
結婚式のことを気にせず仕事や私生活に邁進できるでしょう。
実際の結婚式準備期間については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください。
ゲストの調整によるトラブルがない
結婚式の準備でもっとも大変なのは、招待客の選別だといわれています。
どこまでの範囲で、誰を呼ぶのかを、招待する側が独断で決めなければなりません。
後々「私は呼ばれなかった」といった声が上がる可能性もあります。
このような人間関係のトラブルがないのも、結婚式をしないメリットです。
周囲の人に金銭的な負担をかけなくて済む
自分が結婚式に呼ばれたときのことを考えてみましょう。
招待されたことはうれしくても、ご祝儀や衣類の準備、場合によっては着付けやヘアメイク、二次会の会費など、想定外の出費に悩んだことはありませんか?
結婚式をしない場合、周囲の人に金銭的な負担はかかりません。
善意で結婚祝いを用意する程度で済むでしょう。
入籍(結婚)しても結婚式しない! そのデメリットとは
これほどまでに結婚式が普及したのには、相応の理由があるからです。
そのうえで、あえて結婚式をしない選択をする場合は、デメリットがあることも認識しておきましょう。
特に以下の点については結婚式をしなかったことで後悔しているカップルも多く注意が必要です。
人生における「通過儀礼」がない
結婚式は人生の「通過儀礼」です。
「けじめ」と表現されることも多く、結婚式を行うことで夫婦になる覚悟ができるとする見方が多い実情があります。
結婚式をしないと、結婚した実感が湧きにくいという声も耳にします。結婚式の思い出の写真やビデオなど、結婚の記念になるものもないので、思い出を振り返るものが残らないのが残念という人もいます。
もちろん「結婚式を行わなくても自分たちは認識を新たにできる」というカップルもいるでしょう。
しかし、親戚や友人がどう思うかはわかりません。
そのような観点からも結婚式は「特別な一日」という意味合いを持っているといえるでしょう。
個別の結婚報告が必要になる
結婚式は親戚や友人が一堂に会するため、みんなに対して一度に結婚報告ができます。
一方、結婚式をしない場合は、個別にアポイントを取って報告する必要が出てくるでしょう。
これは想像以上に手間と時間がかかります。
また、結婚報告はできる期間に限りがあるため、集中的に多くの時間を確保しなければならず、精神的にも大きな負担となる可能性があります。
親の期待に沿えない可能性がある
息子や娘の晴れ姿を見たいと願っている親は少なくありません。
結婚式は2人だけのものではなく、親にとっても大切な意味を持ちます。
自分達では不要と感じていても、親孝行として結婚式を挙げておけばよかったと後々後悔する声もあります。
また、月日が経つにつれ、ウエディングドレスやお色直しのカラードレス、白無垢などの衣裳を着ておけばよかったと後悔する人も見られます。
親へ晴れ姿を見せることで、育ててくれたことへの感謝を示すことができます。
儀式をもって親離れ、子離れをすることも、結婚式が持つ大きな役割です。
結婚式をする場合よりも出費が多くなる可能性がある
結婚式をすると、ゲストはご祝儀を持って出席します。
結婚式の内容にもよりますが、結果的に数万の手出しで済んだというケースも少なくありません。
一方、結婚式をしない場合は、個別に訪問するための交通費や手土産や結婚祝いに対するお礼の品などが必要になり、想定外の出費になる可能性もあるでしょう。
結婚式をしなくても、やっておくべきこととは?
写真だけ撮ったり、食事会だけ開いたりと、いろいろな選択肢がありますが一番大切なことは「結婚報告」です。
結婚式を挙げない場合、報告を後回しにしてしまいがちですが、きちんと連絡するのが大人のマナーです。
結婚式をしなくても結婚は決して2人だけのものではなく、大切な家族や友人、会社の人など、かかわりのある人にはきちんと報告する必要があります。
結婚報告の代表的な方法
- 直接、自分の口から伝える
- 手紙やはがきで知らせる
- メールで連絡する
- SNSで一斉に知らせる
関係性によって失礼にならない手段を選びましょう。
結婚式はなぜしないの?と聞かれる可能性もあるので、結婚式を挙げない理由も伝えることをおすすめします。
さまざまな報告方法がありますが、一番丁寧なのは直接会って自分の口から伝えることです。
家族や、仲の良い友人、職場の上司などには顔を合わせて伝えたいですね。
会社への結婚報告のコツや方法は以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください。
また、遠くに住んでいたり、忙しかったりでなかなか会えない人には気持ちが伝わる手書きの手紙でもいいですね。
報告相手に合わせた方法を考えましょう。
引越し後に結婚報告のはがきを送るようにすれば、新しい住所もお知らせできてスムーズです。SNSやはがきにフォトウェディングで撮影したドレスやタキシード姿の写真を使用して送るのも素敵ですね。
「結婚式をするか・しないか」の決め方は?
結婚式のスタイルが多様化する中、「結婚式をするかしないか」も自由に決めることができます。
入籍や妊娠や引っ越しのタイミングも実にさまざまです。
少しでも「結婚式がしたい」と思うならどんな形でも良いのでしたほうがいいでしょう。
想像によるネガティブな理由は一旦なくして、結婚式の魅力、結婚式にしかない素敵な発見などを知った上で、納得できるまでパートナーと話し合いましょう。
結婚式をするかしないかの判断は、カップルによって変わります。
問題はその選択ではなく、結論に至る過程です。
したい・したくないという意見を相手に押しつけ、無理に意見を通しては、自分の希望は叶ってもパートナーの心を損なってしまうことになります。
離婚のきっかけにもなりかねないデリケートな問題ですので、お互いの本音を冷静にぶつけ合うことが大切です。
結婚式をした場合のメリットとは?
結婚式を挙げると、さまざまなメリットがあります。
たとえば、結婚を節目に今までの人生を振り返るきっかけになったり、ふたりのよい想い出になったり、夫婦の絆がさらに強くなったりする場合があります。
また、両家の家族や親族、友人が一同に集まることで、両家の信頼関係が深まったり、結婚後のふたりをサポートしてくれる人が増えていくといったメリットもあります。
以下に挙げるのは、多くの先輩カップルが実感している結婚式のメリットです。
両家や友人同士のつながりができる
結婚式は、両家やご新郎ご新婦の友人同士のつながりを作ることができます。結婚式に招待するゲストは、お互いに初対面の方ばかりで面識を持たない方が多いでしょう。
開催をきっかけにお互いの親族や大切な友人、知人を紹介することも可能です。
ゲスト同士が実際に会って会話する機会を設けられるため、お互いの家族や友人などが交流する素晴らしい場になるでしょう。
親が喜ぶ
親が結婚式を希望している場合は、結婚式を行うことが親孝行になります。
親にとっては、小さい時に風邪をひいてしまった時も反抗期の時も、どんな時でも一生懸命育ててきた息子や娘の旅立ちを見守ることができ、かけがえのないひとときを過ごせるでしょう。
ふたりの絆が強くなる
結婚式の準備を通して、お互いの良いところも悪いところも知ることができ、改めて「絆が強くなった」と実感するふたりが多くいます。
結婚式の準備では、さまざまなことをふたりで決めていく必要があります。お互いの意見を出し合い、時にはかみ合わなかったりすることもあるでしょう。また仕事をしながら結婚式の準備をすることも。
大変なことをふたりで乗り越える経験を通してより絆を強めることができます。
離婚率が低くなる
結婚式を挙げると、離婚の可能性が低くなると考えられています。
実際に、アニヴェルセル総研が20~30代の婚姻歴のある男女を対象に実施したアンケート調査によると、離婚歴を持つ方の8割以上が結婚式などのセレモニーは「何もしていない」と回答。
一方で、結婚式や披露宴、衣装を着て記念撮影などを行ったと回答した初婚の方は7割以上を占めていました。結婚式でゲストの前で愛を誓うと、簡単に「別れよう」という結論にはならないのかもしれません。
ふたりのサポーターが増える
夫婦としての先輩が出席する結婚式は、ふたりを支援してくれるサポーターを増やすよい機会になるでしょう。
披露宴では、新郎新婦や親御様がゲストに対し、これからのサポートをお願いする場面があります。
ゲストが「応援したい」「ふたりを支えてあげたい」と思えるような結婚式を行うことで、ふたりの人生を支えてくれるサポーターが増えるでしょう。
「結婚式前よりも上司や友人、親族などとの関係が深まった」という意見もあがっています。
実際、上司との距離が縮んだおかげで収入アップにつながった方や、出産・育児について相談できる仲間ができたという方までいます。
「実際に結婚式をした人」の感想
結婚式をした先輩カップルの多くが「結婚式をしてよかった」と感じているようです。
実際に結婚式を行ってみると
- 「お世話になった人たちへきちんと挨拶ができた」
- 「久しく会っていなかった友人と結婚式で再会して、また何度も会うようになった」
という声もあり、改めて周囲の人の大切さを実感した声も多く聞かれました。
また、
- 「遠方の親戚に報告する手間がかからずよかった」
- 「ご祝儀に加えて新婚旅行の餞別も用意してくれた人もいて、金銭的に助かった」
など、現実的なメリットを実感したという声もあります。
何よりも「家族が喜んでくれて、両親もホッとしてくれた」
「一生の思い出ができた」のは、結婚式がもたらしたもっとも大きな収穫といえるでしょう。
【状況別】結婚式スタイルご紹介
結婚式は必ずしなければいけないものではありません。
これまで紹介したメリットなども踏まえたうえで結婚式をしないと決めるのも、ひとつの選択肢です。
しかしその中には、結婚式の形式やスタイルを工夫することで解決できる悩みもあります。
ここからは、結婚式をやりたくない理由にあわせた解決方法を詳しくご紹介します。
結婚式の準備が大変な場合は「フォトウェディング」
フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに記念撮影だけを行う結婚式のスタイルのことです。
おふたりのみや家族とも記念写真を撮ることできます。
中には、結婚式を行っているかのような写真を残すこともできます。
結婚式を行うよりも費用も時間も掛かることなく、準備もスムーズに行えます。
和装と洋装両方の写真を撮ることが出来るのも魅力ですよ。
フォトウェディングについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。費用のことから安く挙げるコツまで詳しく解説しています。
両家の顔合わせがまだ行えていない場合は「食事会のみ(挙式なし)」
結婚報告を目的とした食事会のみを行う方法です。
親族を中心とした食事会をするだけでも、お互いの親族に対してパートナーを紹介できます。
挙式がないため、余裕を持ったスケジュールで実施できるでしょう。
一同に集まるから衣装姿も家族に見せたい場合は、「フォトウェディング+食事会(挙式なし)」
写真撮影の後に食事会を行う方法です。
しっかりとした記念写真を残すと同時にゲストとの食事を楽しめます。
食事会に列席したゲストに仕上がった写真を渡すと、より記念に残る1日となるでしょう。
出費を抑えたい場合は「少人数結婚式」挙式+食事会
挙式の後に食事会を行う方法です。
挙式という儀式を行うことで、小規模ながら結婚式の意味合いが強い1日になります。
「結婚式は挙げたいけれど、披露宴の雰囲気は苦手」というカップルにもおすすめです。
少人数結婚式の準備期間や方法、少人数だからこそのメリットなどは、こちらの記事で紹介しています。
結婚式をする・しないのみの相談でもOK!Wedding tableにまずはご相談ください!
盛大な結婚式のように、時間をかけなくてもできる結婚式スタイルはさまざまあります。
両家の顔合わせとして食事会を開いたり、親しい友人も招いたりと、2人の希望に合うカタチで実現することもできます。
大規模な結婚式でなくても、シンプルな挙式や写真撮影のみなどでふたりの一生の思い出を残すこともできます。
今まで育ててくれた親や祖父母、親戚、親しい友人と、今まで関わってきたたくさんの人がおふたりの晴れ姿を楽しみにしているのも事実です。
結婚式を無事に終え子育て卒業として、はじめて親としての一つの区切りを実感する親御様も多いことでしょう。
結婚式をする・しないのみの相談でもOK!
Wedding tableにまずはご相談ください。
2人が納得できるまで話し合えるようサポートさせて頂きます。
この記事を書いた人
- 辻原
- Wedding 婚礼衣装スタイリストとして、約1,000組の新郎新婦を担当してきただけでなく、ドレスショップ勤務の経験も活かし、結婚式準備~結婚式当日までの流れを熟知しているプロフェッショナル。衣装に限らず結婚式のあらゆるジャンルの記事を執筆。保有資格:マタニティの医療サポート認定資格「マタニティコンシェルジュ」