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結婚式準備最短はどれくらい?失敗しない方法やスムーズに進めるコツ

はじめての方へ | 公開: / 更新:

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仕事や家族の事情などで、結婚式の準備にあまり時間をかけられない人もいるでしょう。そこで気になるのが、「結婚式準備の最短期間」についてです。
 
今回の記事では、結婚式の最短準備期間をはじめ、スムーズに準備するコツや失敗しない方法を紹介します。
短い準備期間だとしても、満足できる結婚式を実現したいカップルは、ぜひ参考にしてください。

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最短でできる結婚式の準備期間は?

打ち合わせ
結婚式の準備期間は、最短でどれくらいなのでしょうか?
最短期間は、ゲストの人数によって異なりますが、招待するゲストが家族のみの場合で最短2ヶ月あれば可能です。
 
しかし、ゲストを招待する場合は相当の準備を行う必要があるため、少なくとも3~4ヶ月の準備期間はみておきましょう。
 

20人以上のゲストを招待するケースは最短3ヶ月

両家の親・兄弟をはじめ、親しい友人を招待するような「少人数」の結婚式であれば、最短3か月での準備が可能です。家族や仲のよい友人であれば、3か月ほど前であっても、スケジュールを確保してくれる可能性が高いでしょう。
 
叔父・叔母などの親族や、職場の人も招待する場合にも、うまく段取りを組めば3か月ほどで準備できることもあります。
とはいえ、結婚式の直前に招待状を渡されると「唐突な印象」があるため、招待したい方には結婚式が決定したと同時に事前連絡をするとよいでしょう。
 
少人数結婚式の準備期間についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
 


 

ふたりのみ・ゲストが家族のみのケースは最短2ヶ月

ふたりのみの結婚式や、ゲストが家族のみの場合には、会場が決まれば「最短2か月」の準備期間で対応できます。少人数スタイルの結婚式は準備内容も少なく、短い準備期間で問題ありません。
 
また家族のみであれば、出欠確認もスムーズです。招待状を準備する必要もありません。すぐに人数を把握できるため、料理や引き出物選びといった「招待客の決定後に準備する内容」にも、早く取りかかれるでしょう。
 
しかし少人数の結婚式でも、手際が悪いと準備期間がかかってしまいます。効率的に準備をしたい人は、次項の「結婚式準備を最短で進める方法」もチェックしてください。

結婚式準備を最短で進める方法

打ち合わせ
結婚式準備を最短で進めたいカップルは、スムーズに準備する方法を知っておくとよいでしょう。詳細は、以下の通りです。
 

段取りを把握する

最短で結婚式の準備を進めるためには、予め段取りを把握しておくことが大切です。
以下は結婚式の準備に必要なものをチェックリストとしてまとめてあります。
一般的な結婚式準備チェックリスト
こちらを参考に段取りよく準備を進めることで、無駄なく最短で結婚式の準備をすることができるのでぜひ参考にしてみてください。
 

日取り・予算を決める

挙式や披露宴で使用されるつかわれる会場は、魅力的で素敵な場所が多いでしょう。
 
そのため、何も決めず「会場見学」や「インターネット検索」を行なうと、多くの会場に目移りしてしまうことでしょう。います。
 
「会場選び」の時間ロスを防ぐためにも、選定基準の1つとなる「日取り・予算」について、事前に決めておくとよいでしょう。結婚式の会場を選ぶ際に、日取り・予算に適した内容から厳選するため、スムーズな準備に役立ちます。
 

結婚式のテーマを決める

結婚式のテーマとは、ふたりの想いをカタチにしたものであり、結婚式の「方向性」だといえます。方向性が決まれば、準備に必要な内容がクリアになり、効率的な準備が可能です。
 
たとえば、結婚式のテーマが「ナチュラル」であれば、以下のように選ぶべきものが決まります。
 
~準備の例~
【テーマ:ナチュラル】

  • 会場…シンプルテイストの結婚式会場、レストランウェディング
  • アイテム…ウッド調の席次表・招待状、かすみ草のブーケ
  • ドレス…袖付きのチュールドレス

結婚式のテーマについて、詳しい内容を知りたい場合には、こちらの記事もチェックしてみてください。
 


 

招待するゲストをリストアップしておく

前述の通り、結婚式の準備期間は「ゲストの人数」によって変わります。
招待するゲストをリストアップし、あらかじめ人数を把握していれば、準備にかかる目安の期間がわかりスムーズな準備につながります。
 
また、結婚式の準備期間が短いケースでは、会場が決まったら少しでも早い段階でゲストに声をかけるとよいでしょう。なぜなら、声がけが遅くなればなるほど、ゲストのスケジュール調整が難しくなってしまうからです。
 
招待状を用意する場合にも、事前に声をかけ、予定を確保してもらうと安心です。

結婚式準備を最短で進めるメリット・デメリット


結婚式準備を最短で進めていくと、メリットがある一方で、デメリットも発生します。
主なメリット・デメリットは、以下の通りです。
 

結婚式の準備を最短で進めるメリット

結婚式の準備では、会場手配・出欠確認・衣装選び・演出決めなど、多くの内容を打ち合わせます。準備期間が短いと、大変な準備を短期間で行うためで終わらせられるため、マリッジブルーが起こりにくいでしょう。
 
そのため、幸せ気分が最高潮のまま、結婚式を挙げることにつながります。
また、ゲストの出欠確認にかける手間も少なく、大人数の結婚式よりもスムーズに準備できる点が特徴です。場合によっては招待状作成も省略できるため、その分において手間も費用もが省けます。
 
また、結婚式準備を最短で進めると、通常の時期で行うよりもリーズナブルに予約できる「直近プラン」を選べることもあるでしょう。
 

結婚式の準備を最短で進めるデメリット

結婚式準備を最短で進めると、出欠確認や会場選びに時間をかけられません。期間が短いほど、選べる会場が制限されがちなため、「会場の幅を広げる」「複数の日程を用意する」といった選択が必要になります。
 
また衣装にこだわりがある場合、早い段階で行動しないと、希望の衣装を選べない可能性があります。会場にドレスの持ち込み料金などを確認したうえで、少しでも早く試着・予約などの行動にうつしましょう。
 
さらに、結婚式準備を最短で進めると、準備にモレが出る可能性もあります。そのため、テーマやコツにそって沿って進めることが重要です。

結婚式準備を最短でスムーズに進めるコツ・ポイント

ポイント
結婚式準備を最短でスムーズに進めたカップルは、効率的な準備につながるコツ・ポイントを押さえて行動しています。具体的な内容は、以下の通りです。
 

ふたりが満足できる基準を把握しておく

結婚式準備を最短で進めると、準備時間が短くなることから、さまざまな見落としが生じる可能性もあります。準備に焦るあまり、希望の結婚式を実現できなければ本末転倒です。
 
そのため、ふたりが満足できる基準の把握をオススメします。
 
~満足できる基準の例~

  • 家族に晴れ姿を見せたい→少人数の結婚式で実現可能
  • 結婚式と新婚旅行をしたい→リゾートウェディングなど
  • 写真にこだわりたい→家族を招いたフォトウェディングなど

「満足できる基準」と、先述で紹介した「結婚式のテーマ」をかけ合わせれば、より満足できる結婚式が実現するでしょう。
 

ウェディングプランナーを活用する

結婚式の素人であるふたりで結婚式の準備をすると、最短ルートでは進めません。短い期間で結婚式準備を効率的に進めたカップルは、ウェディングプランナーを活用しています。
 
ウェディングプランナーとは、結婚式のプランニングや、結婚に関する新郎新婦のサポートを行なう人のことです。数多くの結婚式を成功させているため、スムーズな準備方法を知っています。
 
準備段階からウェディングプランナーに依頼すれば、効率よく準備を進められます。ふたりの希望をとりいれたうえで、プロ目線でのベストな方法を提案してくれるので、活用しない手はないでしょう。

結婚式準備を最短で進めたい方へ

結婚式準備を最短で進めると、短い期間で大変な準備を済ませられるため、マリッジブルーが起こりにくくなります。幸せ気分が最高潮のまま、結婚式を挙げることにもつながるでしょう。
 
ただし、短い期間で準備を成功させるには、ポイント・コツを押さえることが大切です。
結婚式の準備に失敗しないためには、会場紹介のプロを活用するとよいでしょう。
 
満足度の高い結婚式を最短準備で実現したいなら、Wedding tableが最適です。多くの結婚式を成功に導いたウェディングのプロが、ふたりの希望を最大限に尊重し、ベストなサポートを実施します。
 
結婚式を挙げると決めたカップルは、Wedding tableをぜひご活用ください。

この記事を書いた人

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