結婚式をしない場合の結婚までにすべきこと! まとめ
豆知識・費用・相場 | 公開: / 更新:
「結婚式はしない」——そう決めるカップルは、今や特別ではありません。 準備の大変さ、費用、形式ばった進行への不安など、理由は人それぞれ。
ただ一方で、実際に結婚式をしなかったカップルから多く聞かれるのが、
「何もしなかったのは、少し寂しかった」 「親にちゃんと感謝を伝える場を作ればよかった」という“あとから気づく本音”です。
結婚式をしない場合でも、結婚にはやるべきことや検討することが多いものです。
指輪の準備、両親への挨拶、入籍のタイミングなど、気になるポイントや忘れがちな必須項目をまとめました。
結婚式をしない選択は決して間違いではありません。 大切なのは、何もしないこと=後悔にならない形を選ぶこと。
ここでは、
・結婚式をしない場合でも必ず考えておきたいこと
・実際の「ナシ婚」カップルの割合とリアルな声
・ 結婚式をしなくても心に残る結婚のカタチ
を、分かりやすくご紹介します。
「やらない」か「やる」かの二択ではなく、 “ふたりにちょうどいい結婚式”という選択肢を知っていただくためのガイドです。
1. 結婚式をしない場合の結婚までの流れ
結婚式を挙げないと決めても、結婚そのものの準備が不要になるわけではありません。 むしろ、区切りとなるイベントが少ない分、一つひとつを丁寧に進めることが、後悔しないポイントになります。
まずは、主なポイントをその順番とともに確認しましょう。

① 両親への挨拶をする
結婚が決まったら、まずはそれぞれの両親へ結婚の報告を。 直接会う前に、電話などで事前に伝えておくとスムーズです。
まだ結婚相手を紹介していない場合は、簡単なプロフィールを伝えておくと良いでしょう。
そして、後日2人で挨拶へ。
女性側の実家に行った後、男性側の実家を訪ねるのが一般的です。
結婚式をしない場合は、このタイミングで 「式は考えていないこと」「代わりにどんな形を検討しているか(食事会・写真など)」を簡単に共有しておくと、両親も安心しやすくなります。
実はこの時に多い親の本音が、「せめて晴れ姿だけでも見られたら…」という言葉。
この一言が、フォトウェディングや家族食事会につながるケースも少なくありません。
② 入籍のタイミングを決める
結婚式を挙げる場合、その前に入籍するのか、後にするかなど調整しながら決めていきます。
結婚式を挙げないカップルなら、付き合った記念日、どちらかの誕生日など、ふたりの好きなタイミングで入籍することができます。
毎年、結婚記念日を忘れずお祝いできるよう、ふたりが覚えやすく特別感を抱ける日にちを選ぶのがおすすめです。
③ 婚約指輪や結婚指輪を準備する
「プロポーズの時に婚約指輪をもらった」
「婚約指輪は購入せず結婚指輪をふたりで選ぶ」など、指輪の形も今はとても自由。
指輪を準備する時期について、一般的には結納をするならそれまでに、しない場合は両家の顔合わせまでに用意しておくと良いといわれています。
ただし、注文から完成まで1〜2か月かかることが多いため、 顔合わせや食事会を予定している場合は、早めに検討しておくと安心です。

④ 両家の顔合わせをする
結婚式や結納を行わないカップルでも、 両家の顔合わせだけは実施するケースがほとんど。
レストランや料亭の個室で食事をしながら、 ゆっくりと親睦を深めることで、その後の結婚生活も円滑になります。
⑤ 新婚旅行のスケジュールを決める
結婚の大きな楽しみのひとつがハネムーン。
結婚式をしない場合は日程の自由度が高い反面、先延ばしにして結局行かなかったという声も。
・予算
・行き先
・休暇取得の可否
だけでも早めに話し合っておくのがおすすめです。
⑥ 新居を決める、引越しする
新生活の拠点となる住まい探しも大切なステップ。
忙しい時期だからこそ、妥協しすぎず 「ふたりが長く心地よく暮らせるか」を基準に選びましょう。
⑦ 結婚の報告をする
結婚式をしない場合、報告が後回しになりがちですが、 親戚・友人・職場への報告は大人として欠かせないマナー。
新居へ引っ越し後に結婚報告はがきを送れば、 結婚の報告と新住所のお知らせを同時に行うことができてスマートです。
2. 結婚式をしない場合、実際の「ナシ婚」割合と本音

結婚式をしないと決めたものの「やっぱり式をするのが普通?」と、周りの意見が気になることもありますよね。
実は、ある調査では全体の半数近くのカップルが結婚式を挙げていないというデータが出ています。
最近では式をしない人も珍しくないため、心配する必要はありません。
ただし「何のイベントもしなかった」という人は全体の約30%。
その他のカップルは、フォトウェディングや食事会など、何らかのセレモニーを行っているようです。
両親や親族にお披露目できたり、ふたりの思い出に残すことができるのがその魅力といえるでしょう。
3. 結婚式をしない場合!食事会だけでもしておくことがおすすめ

結婚式をしないカップルも、気軽なスタイルで両家の顔合わせができる食事会を開くケースが多いようです。
アットホームな雰囲気の中で結婚をお披露目できるだけでなく、結婚式と比べて費用もリーズナブル。
食事会の中でも、主に3つのパターンがあります。
① 食事会のみ
両家のみ、会食に近いスタイルで開催。
会場には料亭やレストランの個室を選ぶことが多いようです。
② フォトウエディング+食事会
記念の写真撮影と食事会を行います。
ドレスやタキシードなどの晴れ姿を家族に見せることができるのが特徴。
③ 挙式+食事会
新郎新婦のみ、または家族と一緒に挙式を行い、その後で食事会を開くケース。
結婚式より小さい規模、低い予算でしっかりと思い出を残すことができます。
また、食事会を開く場合には注意しておきたいポイントもいくつかあります。

④ 会場に合わせた服装で
食事会のみの席でも女性はワンピース、男性はスーツと、カジュアルすぎない服装を選ぶのがマナー。
また、両家の服装がバラバラということがないよう、ある程度格式を揃えた格好で来てもらうよう伝えておきましょう。
⑤ 支払いについて事前に決めておく
当日バタバタしてしまわないよう、食事会の支払いについては事前に2人で相談しておきます。
両家のどちらかに交通費・宿泊費の負担がかかっているのならバランスの調整を。
最近では、新郎新婦がお金を出して両親を招待するケースも増えています。
両家の顔合わせとして食事会を開く場合は婚約指輪を披露したり、最後に新郎新婦から挨拶したりする以外は、シンプルな会食になるケースがほとんどです。
しかし、食事会に親族や友人も招く場合、下記のような披露宴に近い演出を盛り込むこともできます。
⑥ ケーキカット演出
披露宴の演出としておなじみ、ウエディングケーキのケーキカットを食事会で行うことができます。
新郎新婦によるファーストバイト、両親から新郎新婦へのラストバイトを取り入れれば、ますます盛り上がりそう。
⑦ ゲストスピーチ
披露宴のスピーチのように1人が前に出て話すのではなく、食事会の始めに親族紹介を兼ねて一言ずつスピーチしてもらうと、よりアットホームな雰囲気に。
4. 結婚式をしない場合!まとめ

結婚式を挙げないカップルも、結婚に向けてやるべきことはたくさんあります。
式をしないとしても、結婚は決して2人だけのものではなく、お世話になった人への挨拶などは欠かせません。
ご紹介したポイントを参考に、できるだけ労力をかけず、段取り良く進めていきましょう。
また、結婚式のようにお金や時間をかけなくてもできる食事会もおすすめ。
両家の顔合わせとして開いたり、近しい友人も招いたりと、2人の希望に合うカタチで実現することができます。
この記事を書いた人
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