[マタニティフォトウェディング]おしゃれなマタニティドレスをまとって、赤ちゃんと一緒に幸せのカタチを残そう
マタニティ&パパママ婚 | 公開: / 更新:
授かり婚カップルのおふたりから「新婦の体調が気がかりで結婚式に踏み出せない」というご相談をいただくことがございます。
そこで今回は、妊娠中の新婦の体調に配慮できる結婚式の方法のひとつ、マタニティフォトウェディングがおすすめである理由をお話しします。
マタニティフォトウェディングは、ウェディング専用のフォトスタジオで行っているもので、通常のスタジオ撮影はもちろん、チャペルや神社でのロケーション撮影など、希望に合わせて選ぶことができます。
新郎新婦の衣装やヘアメイクも込みで3万円程度からの低価格プランもあるので、費用が心配なカップルも比較的気軽に利用することができます。

マタニティフォトウェディングが人気の理由
マタニティウェディングナビがご提案する、マタニティカップル専用の「マタニティフォトウェディング」が人気の理由は、撮影日の予定が立てやすいこと、そしてご予約枠が空いていれば、最短1週間の準備期間で撮影できることです。
平日のフォトウェディングの場合、おふたりのドレス・タキシードがそれぞれ1点ずつ選べ、着付けとヘアメイク、写真1枚がついた洋装プランは税抜39,800円とリーズナブルな価格よりご用意。
また、おふたりの紋付き羽織袴と色打掛、白無垢の着物の合計3点が選べ、着付けとヘアメイク、写真2枚がついた和装プランは税抜49,800円と、リーズナブルなところも人気の理由のひとつです。
写真はいつ撮るのがおすすめ?
マタニティフォトウェディングのオススメ時期は、妊娠16週〜30週です。
なぜなら、妊娠30週以降は切迫早産の危険性があるからです。
お腹のふくらみが大きくなる前にドレスを自由に選びたい、とお考えなら安定期に入る16週あたりで、お腹のふくらみを記念に残したいなら26〜30週頃に撮影されることをおすすめしています。
撮影日より前に一度ご来店いただき、衣装と小物類をお決めになりましたら、この日に、新婦様のお身体に合せてどの箇所をお直ししていくのかを確認します。
一度ご来店されてから撮影日まで2週間以上空く際は、撮影前の最終フィッティングをおススメしています。
スタジオで「おふたりらしい写真」を撮影します
フォトスタジオへおふたりのお気に入りのものをお持ちいただいても持ち込み料金の追加は一切ありません。
先輩カップルの中には新郎のお気に入りのバイクをスタジオに運び入れて撮影された方もいらっしゃいます。
もちろん、スタジオには多数の撮影小物を揃えております。
スタジオフォトは移動がなく、撮影時間が30分程度と身体への負担が比較的少ないため、マタニティの新婦にとっても疲れにくいのがポイントです。
東京都内限定ではございますが、ロケーションフォトのプランもありますので、お気軽にご相談ください。
マタニティウエディングに対応したスタジオも
マタニティウェディングに対応したスタジオなら、新婦の体調を考えて事前の打ち合わせ来店が不要であったり、妊婦向けのドレスを豊富に揃えていたりとサービスも充実。
体調に合わせて仕度・撮影を行ってくれるので、新婦の負担が少なくてすむのも嬉しいポイントです。
さらに、プレママの間で人気の『マタニティフォト』一緒に撮影してもらうのもおすすめ。
ウェディングドレス姿とはまた違った、妊婦である今しか撮れない大切な思い出の写真を残すことができます。
また、おなかの大きい写真と出産後の100日記念にウェディングドレスを着る2本仕立てで写真を撮る方もいらっしゃいます。
お気に入りの1枚を、写真でもお式でも
ウェディングフォトに幸せのかたちをおさめたら、そのドレスを結婚式当日にも着るのはいかがでしょうか?
式当日はドレス全体を写真に収めるのが難しいため、事前に撮影ができれば、時間に追われることなく様々なショットを撮ることができます。
おふたりにとっても思い出になりますね。
もちろん、前撮りという形でお腹が大きくならないうちにお気に入りのドレスを選んで撮影し、結婚式当日は違うドレスを選ぶこともできます。
当サイトはドレスの専門ショップであるイノセントリーが運営する「マタニティウェディングの専門サイト」です。
マタニティの新婦様と新郎様に特化した知識を持つ私たちだからこそ、おふたりに喜ばれる
「おしゃれで可愛いお気に入りのドレス」をまとった撮影をプロデュースさせていただけるのです。
準備期間が短くとも、簡単に叶うのがフォトウェディングです。
お腹の赤ちゃんと一緒に撮影することで、幸せのカタチを残しませんか?
不安なこと、心配なこと、何でも構いません。
ぜひご相談ください。
マタニティ専用のウェディングドレスについては、こちらの記事を参考にしてください。
この記事を書いた人
- 辻原
- Wedding 婚礼衣装スタイリストとして、約1,000組の新郎新婦を担当してきただけでなく、ドレスショップ勤務の経験も活かし、結婚式準備~結婚式当日までの流れを熟知しているプロフェッショナル。衣装に限らず結婚式のあらゆるジャンルの記事を執筆。保有資格:マタニティの医療サポート認定資格「マタニティコンシェルジュ」