マタニティドレス用の下着はどうしたらいい?
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結婚式が妊娠5か月目以降の場合には、ほとんどの妊婦の方はお腹周りが明確に大きくなるため、マタニティ専用のブライダルインナーが必要となります。
一方で、結婚式が妊娠3か月の場合、つわりで苦しい時期が続きますが、特に妊婦用にする必要はないと一般的には言われています。
個人差が大きくなるのは、お腹が目立ち始める妊娠3か月から妊娠5か月までに結婚式を挙げる場合です。この時期はお腹周りが大きくなってくる人と、そうでない人の差が大きくなるため、通常のブライダルインナーでは対応が厳しくなってきます。

マタニティ専用インナーとは?
マタニティ専用のインナーの役割は、妊娠中の体型の変化を妨げないで、妊婦の身体とおなかの赤ちゃんをやさしく守ること。
妊婦の身体の変化に合わせ、機能や設計、素材、縫製にも配慮されています。
その他、マタニティ用のアイテムは、おなかが大きくなる以外にも変化していくプレママの身体にやさしく、つわりやマイナートラブルを軽減してくれます。
妊娠バンドと併用して使うことで身体の負担を更に減らすことも可能です。
近年、女性の社会進出に伴い、ライフスタイルが多様化していく中で、
『花嫁修業中』という言葉は、ほとんど聞かなくなりました。
マタニティ専用インナーはいつまで使える!?
マタニティ専用インナーは妊娠中臨月まで使用可能です。
お腹を守り、体の引き締め程度のサポート力はありますのでラインをキープしてくれる効果もあります。結婚式後は、通常のインナーより補正力は怠りますがほとんどサイズを調整できるものなので、普段使いも可能です。
この記事を書いた人
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