挙げてよかったと思える結婚式に!マタニティウェディングのたくさんのメリット
マタニティ&パパママ婚 | 公開: / 更新:
初めての妊娠・出産で頭がいっぱい、結婚式のことまで考えられない!という方も多いのではないでしょうか。
しかし、後から「やっぱり、きちんと結婚式を挙げておけばよかった…」と後悔するカップルが多いのもまた事実。
実際、マタニティウェディングを挙げることでこんなメリットがあります。

マタニティウェディングはもはや一般的な結婚式の形のひとつ
大好きな彼との間に赤ちゃんができた喜びと、出産に向けての不安、そして結婚式を挙げたいという想いと、出産とウェディングの費用に対する不安など、嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り乱れる中、結婚式を挙げることをあきらめる方も少なからずいらっしゃいます。
しかしながら、現在では、結婚式を挙げる夫婦の30%がマタニティウェディングであるという事実があります。
ひと言でいうと、マタニティウェディングはもはや一般的な結婚式の形のひとつと言えるのではないでしょうか。
とはいえ、初めての妊娠・出産で頭がいっぱい、結婚式のことまで考えられない!という方も多いのではないでしょうか。
しかし、後から「やっぱり、きちんと結婚式を挙げておけばよかった…」と後悔するカップルが多いのもまた事実。
実際、マタニティウェディングを挙げることでこんなメリットがあります。
マタニティウエディングを挙げる5つのメリット
1.お腹の赤ちゃんと一緒に結婚式を挙げられる
2.家族になったという実感が湧き、夫婦の絆が深まる
3.育ててくれた親への感謝を形にすることができる
4.世間的には、結婚式をしてから出産という流れを保てる
5.出産後、育児が大変になる前に結婚式ができる
結婚式は一生夫婦の心に残る思い出、そして今までお世話になってきた大切な人たちへ感謝の気持ちを伝える貴重なタイミング。
一番大事なのは新婦の体調とお腹の赤ちゃんの成長ですが、4組の内1組が『マタニティウェディング』をすると言われている今、多くの会場でマタニティウェディングに対応したサービスを行っています。
新婦の体に負担がかからないことを第一に、結婚式をおこなうことを考えてみてはいかがでしょうか。
出産後のママ婚の場合の注意点
ご自身の体調に合わせて出産前にするか出産後に子どもと一緒に結婚式をしようか迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
初めての妊娠の方は、出産後どのような生活になるのか、想像もつかない方も多いのではないでしょうか。出産後、ファミリーで結婚式を考えている方に、ファミリー婚の注意点をご紹介します。
・赤ちゃんのスケジュールが大変、3時間ごとにミルクやおむつがある、突然赤ちゃんが体調を崩すことが考えられる。
・ 挙式中は実母や親戚に赤ちゃんの様子を見てもらわなければならないため、一番お世話になっている方々にゆっくり結婚式を楽しんでもらえない可能性がある。
上記のことが、赤ちゃんと一緒の結婚式だと考えられます。
出産後の結婚式は、赤ちゃんと面識があり、人見知りしないようなお世話を頼める人やベビーシッターにお願いして赤ちゃんを見てもらえるあてがあるかどうかを考える必要がありますね。
体調も良好であれば、マタニティウェディングにすることでお二人は自分達の結婚式に集中することができるでしょう。
結婚式を挙げる?それとも挙げない? 無理をしてでもやっぱりやって良かった!マタニティウエディング
マタニティウェディングと言っても、おふたりのお気持ちをカタチにするために、フォト婚から、挙式+披露宴まで幅広い形態があります。
マタニティウェディングを実施された方は、ほぼ例外なく「最初はする気はなかったけど、やっぱりやってよかった!」とおっしゃいます。
もし、マタニティウェディングをしてみようかなと少しでも思われているのであれば、先輩ママの生の感想をぜひご覧ください!
先輩ママのマタニティウェディング1:「産んでからなら、実現できなかったかも・・・」
「結婚式をするなら、産む前or産んでから?」これについては相当悩まれる方が多いと思いますがその中で「無理をしてでも挙げて良かった!」また「無理をしてでも挙げていれば良かった・・・」両者の意見を聞きました。
産む前に結婚式を挙げた方も「産んでから式を挙げようと考えていたらなんだかんだと話が流れて結婚式を挙げるタイミングを逃したと思う」といったお話しも頂きました。
時間に限りがあったからこそ、トントン拍子に 話しが進んだようです。
もし産んだ後だったら、日々の育児に追われ「もうちょっと大きくなったら・・・もうちょっと楽になったら・・・と繰り返しているうちに月日が流れ、結婚式を挙げることが出来なかった」というお話しも伺いました。
また、産む前に結婚式を挙げなかったご夫婦は「もうちょっと落ち着いたら・・・」と伸ばし伸ばしでここまで来てしまったと後悔しているご夫婦が多いようです。
先輩ママのマタニティウェディング2:「家族が一つに・・・そしてけじめをつける 」
お互いの家族に迎えられ、新たな家族として家庭を築いていく・・・結婚式を挙げることで、自分たちはもちろん両親・親戚・友人と周りも結婚したという実感が湧き、「互いに付き合う面でも距離が縮まった」などというお話を伺いました。
それぞれにお二人を見守り、支えて下さった皆様も晴れ姿を見ることができて喜ばれるでしょうし絆を深める最良の時間になられることでしょう。
そして新たに産まれてくる子どももあたたかく迎えて下さることと思います。
何より夫婦になる二人にとっても、入籍だけでは恋人から夫婦になることにあまり変わりを感じられないようですが、「結婚式を挙げることで二人の中に“家族”になるという責任や決意も新たに芽生えた」と結婚式を境に心境に変化も出て、奥さんになる自覚を持てたというご意見も多く頂戴しました。
先輩ママのマタニティウェディング3:「この先も子どもと共有できる思い出」
結婚式をして、良かったことは・・・憧れのウェディングドレス姿を写真に残せたことが何よりの喜びでしたとのご意見が多く、産まれてくる子どもにも将来その写真を見せて
「お腹にあなたがいたのよ」と話してあげる日が楽しみで仕方ありませんよね。
きれいな姿、幸せ満ち溢れる姿は家族にとって大切な宝物になります。
写真や映像を通して二人の幸せそうな笑顔や、まわりの皆様から祝福されている様子をみて、きっと子どもも幸せな気持ちになるはずです。
「二人の愛の結晶であるあなたと最高の時間を過ごせたのよ」と、何年先、何十年先もずと・・・家族のかけがえのない思い出となることは間違いありません。
Wedding tableより一言
今回は実際に「授かり婚で結婚式を挙げた方」
また「授かり婚で結婚式を挙げなかった方」両者にお話しを伺いました。
授かり婚で結婚式をされた方の多くは、「妊娠していて大変だったけど、無理をしても結婚式を挙げることが出来て良かった!」
と、後悔している方は一人もいませんでしたが、逆に授かり婚で結婚式をしなかった方は、「やっぱり、ちょっと無理をしてでも結婚式を挙げれば良かった」といったように、後悔している方がほとんどでした。
色々な事情も家庭により、人それぞれにありますが「授かり婚だから」「家庭の事情で」と
結婚式をあきらめようとしている方や悩んでいる方がいましたら是非一度当サロンへ来てみませんか?
費用のことから全て親身になってお話しさせていただきます。
産まれてくるお子さんの思い出作りにもなる、マタニティウェディング。
これからお式を挙げたい、新たな命を心待ちにしている皆さんを全力でサポートさせて頂きます!
この記事を書いた人
- Wedding table事務局
- ウェディングテーブルは、あなたにぴったりの会場をご提案する結婚式場紹介サービスです。1000組以上の結婚式をお手伝いさせて頂いた経験を元に、結婚に関するノウハウや知識を発信するコラムを掲載しています。結婚式を挙げようか迷っている方や結婚式に関するお悩みがある方などお気軽にご相談ください。