【どんな結婚式を挙げようか、迷っている方へ】「入籍と同時に妊娠がわかった!Wハッピーウェディング、先輩達はどうしてた?」
マタニティ&パパママ婚 | 公開: / 更新:
これから人生を二人で歩んでいこうと決めた幸せ絶頂期のお二人の中には、さらに天使が舞い降りたかのように、入籍と同時に妊娠が分かった!という方も近年増えています。
もしあなたが、授かり婚を経験されとしたらぜひ知っておきたい、結婚式の準備について、Wハッピーウェディングを経験された方にお話を聞いてきました。

1. 最初に考えたこと、心配だったこと
結婚式は花嫁さんにとって、一生で一番輝かしいとき。最も美しい姿でありたいですよね。
授かり婚を経験した先輩がまず最初に考えたことは、
「自分と赤ちゃんの体調が心配」
「結婚式の準備、大変だと聞くけど、妊娠中にわたしができるかしら」
「ウェディングドレス、着れるかしら」
と、準備段階や当日に関しての不安が浮かんだようです。
結婚と妊娠、人生で最も幸せなことを同時に経験することになったとしたら・・・。
同じシチュエーションを経験した先輩たちは、どうされていたのでしょうか?
2. 妊娠が分かったタイミングと、式場選びに影響したかどうか
お話を聞かせていただいた先輩は、すでに式場選びを始めていた段階に妊娠がわかったのだそうです。
数々のホテルやハウスウェディングの会場を見学して、お気に入りの会場を見つけたころ、
赤ちゃんがお腹にいることが分かりました。
理想の結婚式を夢見ていた花嫁さん。結婚式を予定していた時期には、妊娠8か月にさしかかりそうなこともわかりました。
お腹の大きい状態でのウェディングドレス姿に自信がなく、一度は、
「赤ちゃんが生まれて落ち着いたころに、結婚式をするかどうか考えよう」
と思ったこともあったとか。
そこで、結婚式場のウェディングプランナーに相談をしたそうです。
産後の結婚式のメリットやデメリット、マタニティウェディングのメリットとデメリットをわかりやすく、多くの先輩たちの事例を紹介して相談に乗ってくれたとのことです。
赤ちゃんが生まれてからの結婚式も、Wハッピーウェディングとして多くはなっているものの、産後はどうしても赤ちゃんのお世話で大忙し。
さらに結婚式の準備も加わることの負担や、なにより主役が花嫁さんから赤ちゃんになってしまうかも、というアドバイスもあり、予定通りの時期に、マタニティウェディングをすることを決断されたそうです!
3. 当日までの準備で大変だったこと
結婚式の準備を始めたのが、妊娠初期だったので、つわりの時期が重なり、結婚式場などへ通って打ち合わせをする際に体調を崩してしまったこともあったとのこと。
初めての妊娠での体調の不安の中、慣れない結婚式の準備は、つらい時もあったようです。
また、「結婚式の時は、お腹の大きさはどのぐらいになっているのかしら」と、似合う花嫁衣裳選びにも不安がつきものだったようです。
4. やっておいてよかったこと
授かり婚の先輩がまず先にあげた「やっておいてよかったこと」。それは、記念写真の前撮りでした。
結婚式の時には、かなりお腹が大きくなっている予定だったため、日取りが決まった時点で妊娠初期のうちに記念写真を撮影しました。
正直、つわりで体調不良もあって大変だったようでしたが、和装や憧れの細身のウェディングドレスを身にまとって、人生最高の笑顔での写真が残せたことは、一生の宝物になりました」と当時を思いめぐらして微笑む先輩は、お話を聞かせていただく前の、普段の「しっかりもののママさん」の顔から、新婚当時の初々しい花嫁の輝く笑顔を彷彿とさせる表情をされていて印象的でした。
「出産、子育てを経験したからこそ、本当に感じるのは、子育てが本当に大変で、結婚式の時の花嫁としての笑顔は、もしマタニティウェディングじゃなかったらできなかったと思う」ということです。
子育てをはじめ、いろんな大変なことがあっても、素敵な結婚式の思い出は、家族にとってとても強固な絆になっているようです。
「あの時、マタニティウェディングをすることにしてよかった!」という自信が、現在の幸せな家族関係へとつながっていることが感じられました。
5.もしこういうサービスがあったなら・・・
想定外のWハッピーウェディングを経験した先輩が、今だから言える「こんなサービスがあったらいいな」ということも聞いてみました。
それは、「結婚式の常識?非常識?!」のような、地域ごとの習慣や事例などを教えてほしかったとのことです。
新郎新婦だけではわからない、結婚式へ列席してくださるご親戚やご友人の皆様に、どのような配慮をしたらよいかなどについてのアドバイスがほしかったそうです。
例えば「お車代ってどうする?」「写真は列席者皆さんに配るの?」などなど・・・
個別の事例ではありますが、あとで「あれをこうしたらよかったなあ」と思うよりも、誰かに相談出来たらよかったなあとお話しされていました。
他にも、「できれば披露宴の時に、禁煙にしたかったけど、会場の都合で叶わなかった。きっと今ではそういうリクエストを聞いてくれるプランもあるんでしょうね・・・」との本音もうかがえました。
このようなお話しをうかがってみて、私たちWedding tableとしてできること、お役に立ちたい気持ちを今一度思い起こさせて頂きました。
今では、Wハッピーウェディングの事例も増えました。Wedding table相談カウンターでは、「マタニティの花嫁」の視点で企画を立て、当日を安心してお迎え頂ける体制をつくっています。
ウェディングプランナーの知識や経験も豊富ですから、もし、不安なことがあったら、ぜひご相談頂けましたら幸いです。お気軽に、お電話一本、またはメールでもお受けしております。下記から、まずは一度お問い合わせくださいませ。
スタッフ一同、お待ちしています!
この記事を書いた人
- Wedding table事務局
- ウェディングテーブルは、あなたにぴったりの会場をご提案する結婚式場紹介サービスです。1000組以上の結婚式をお手伝いさせて頂いた経験を元に、結婚に関するノウハウや知識を発信するコラムを掲載しています。結婚式を挙げようか迷っている方や結婚式に関するお悩みがある方などお気軽にご相談ください。