結婚式まで準備時間が少なくても大丈夫!相談から最短で挙げられるマタニティウェディングの準備スケジュール
マタニティ&パパママ婚 | 公開: / 更新:
時間がなくても大丈夫!思い出に残るマタニティウェディングにしませんか?
時間がなくても大丈夫!後悔しない結婚式を挙げたい皆さんへのアドバイス
おふたりのもとに小さな天使が舞い降りての授かり婚。
両家への挨拶に入籍、そしてお引越しなど、新生活の準備に追われ「気が付いたらもう
安定期間近に迫っていた」というカップルも多いと思います。
結婚式のことをじっくりと話す余裕もないままに月日が流れ、「なくなく結婚式を諦めた」「なんだか面倒になってしまった」という話も伺いました。
今まさに結婚式を挙げようかどうかと悩んでいる皆さんに、「今からでも遅くないマタニティウェディングの準備」についてお話しします。
まずはマタニティウェディング専門デスクに相談を!
「結婚式を挙げようかな」と考え始めたら、まずはインターネットで様々なサイトをご覧になり、おふたりで情報収集をしていくうちに、結婚式のイメージがなんとなく湧いてくるのではないでしょうか。
イメージが膨らみましたら、まずは当サロンへご相談へお越しくださいませ。
当サロンはマタニティウェディングに特化したプランを数多くご用意し、マタニティの新婦さまが安心して式を挙げられるようサポートしております。
また、おふたりの理想やご予算に応じたマタニティウェディングをご提案させていただいております。さらに、マタニティウェディングナビにはマタニティに関する医療認定資格を持ったスタッフが在籍しております。妊婦さまの妊娠週数に合わせた結婚式のおすすめ時期やスタイルをご提案しております。
結婚式のスタイルについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
結婚式のスタイルを決めておきましょう
ご相談に来られる際に、何も決まっていない状況で来て頂いてももちろんかまいません。
ご希望をヒアリングしながら、1からご提案させていただいております。
ですが、招待したい方の人数や、結婚式のスタイルをある程度おふたりで決めておいて頂けると、より早くお話しが進められます。
挙式のみを行うのか、披露宴も行うのかによって費用の負担額も変わります。ゲストの人数によって会場がある程度決まってきますので、ご予算に応じた会場に絞ってご紹介できます。
また結婚式の日取りですが、マタニティウェディングを挙げられている方が多く検討されているのが、安定期といわれる妊娠中期の妊娠5か月から7か月の間です。妊娠後期ですと身体の変化も著しいため、まだお腹が目立たたない頃が安心とお考えの方が多いようです。
お日にちがある程度決まっていましたら、式場によっては仮予約を入れることができますので、次の準備がスムーズになります。
どれくらいの人数をゲストとしてご招待するのかについて」ですが、おふたりのご判断はもちろん、ご両親の意見も忘れずに聞いておきましょう。
ご親戚のお付き合いなどもあるため、ご両親の考えを尊重するのもこれからのお付き合いの中では大切なことです。
マタニティウェディングの平均的な準備期間は3か月
妊娠が発覚し、母子手帳をもらう頃には、もうすでに妊娠3か月に入るころです。
個人差はありますが、つわりも出始めてくる時期ですね。
授かり婚ですと、体調との兼ね合いもあり、様子を見ながらではありますが、
でも赤ちゃんの成長もあるので、時間が限られてしまいます。
マタニティウェディングをあげられた先輩方に多いのは、妊娠発覚してから結婚式に向けて準備をはじめ、安定期に入る5か月から6か月に式を挙げられている方が平均的に多く、サロンに来て決められてから、大体3か月くらいで結婚式を迎えられています。
招待状を出される場合には、このくらいの時間を設けておくと少し余裕を持って準備が進められるでしょう。通常の結婚式でも、招待状を発送するのは結婚式の2~3ヶ月前ですので、マタニティウェディングだからと焦らず準備を進めていきましょう。
結婚式は最短1ヶ月の準備期間でも間に合う?!
中には、妊娠が発覚するのが少し遅くなってしまったり、
急な結婚に準備が整わず…でもお腹はもうだいぶ大きくなっているので、
急いで結婚式を挙げたいという方も少なくありません。
そのような方でも、マタニティウェディングナビへご相談に来て頂いてから最短で1か月後の結婚式が可能です。色々とご不安のある方でも、サロンのスタッフも一緒に考え、アドバイスさせていただきますのでご安心下さい。
ゲストを招かずおふたりで挙式のみを希望される場合でしたら、決めることはドレスやヘアメイクくらいですので、お打合せも少なくて済みます。
挙式と披露宴をされる場合においては、招待状を郵送するとなると、一ヶ月ほどはお返事を待たなければいけないため、準備期間は、最低2~3か月ほど必要です。返信期間を早めてもらうことで、お急ぎの結婚式でも行う事ができると言えますね。
身内の方や親しいご友人のみ招待されるのでしたら、お電話やメールなど個別に連絡をして、出欠確認するという方法もあります。この場合だと、最短で1ヶ月以内の挙式と披露宴を行う結婚式も十分行う事ができます。人数も明確になりお打合せもスムーズです。
ただ予約の際の人数と実際の人数に大きな誤差が生じてしまうと、会場によっては参列人数における最低保証額が決まっていて、最低保証額を請求されてしまうこともありますのでお気を付けください。当日どうしても出席できないという方もいるのは、もちろん仕方のないことですが、大幅な誤差が生じてしまうのは、ご本人たちにも負担が出てきますので、ある程度明確な人数を把握して、式場を決めましょう。
最初のご相談の際に、招待人数をある程度把握してご来店いただけると、よりスムーズです。
人数がわかっていると結婚式場を選ぶ時にも、条件が絞りやすく、よりピンポイントでお二人のご希望に沿ったご提案をさせていただくことができます。
マタニティウェディングを行うかどうか悩んでいる方へ
20名のこじんまりした結婚式も、100名の結婚式も準備をする内容はさほど変わりはありませんし、1年間の準備期間も、4週間の準備期間も結婚式で、やることはあまり変わりありません。
「もう時間がない。」「お腹が大きくなってきた…」「今からなら間に合わないのでは…」と諦めかけていた方も最短4週の準備期間で結婚式ができます。
4月・5月の春や、9月・10月・11月お秋は、結婚式を挙げるには人気の高い季節です。
春や秋は気温や湿度が高すぎず、過ごしやすい時期です。マタニティさんは、妊婦さんの身体の変化と合わせて結婚式を行う時期を決めていきたいですね。
急いで行いたいからといって、真夏や真冬に臨月間近の大きなお腹で結婚式をするというのは体調面を考慮するとおすすめできません。その場合は、ご出産後に赤ちゃんと一緒に結婚式をするのが望ましいでしょう。そうしたご提案もマタニティウェディングナビでは行っております。
授かり婚で、バタバタしていたら…時間ばかりがどんどん過ぎて結婚式をあきらめかけていた方や、体調が思わしくなく結婚式の話が進んでいなかった…
でも体調も良くなったし、すぐにできるのなら結婚式をやりたい!
そう思われている方はぜひ、一度ご相談下さい!
式の日取りにつきましては、土日祝日とくに連休は人気のため一年前からご予約されている方も多く、式場の予約はすぐに埋まってしまいます。
しかし最近では、休日に式を挙げることにはこだわらず、比較的予約の取りやすい平日を選ばれている方も多くなってきました。次の日が休日の金曜日の夜も人気です。
結婚式は具体的な日取りや式場を決めると、イメージがはっきりと見えてきます。
ご家族にも、希望の日程をある程度伺っておくとよりスムーズに準備が進みますよ。
まずはお気軽に無料相談のWedding tableへ問い合わせくださいませ。スタッフ一同お待ちしております。外出が難しい場合は、オンラインでのご相談も承っております。
この記事を書いた人
- 辻原
- Wedding 婚礼衣装スタイリストとして、約1,000組の新郎新婦を担当してきただけでなく、ドレスショップ勤務の経験も活かし、結婚式準備~結婚式当日までの流れを熟知しているプロフェッショナル。衣装に限らず結婚式のあらゆるジャンルの記事を執筆。保有資格:マタニティの医療サポート認定資格「マタニティコンシェルジュ」