会場選びのポイント~結婚式のスタイルで決める~
挙式スタイル | 公開: / 更新:
結婚式の一般的なイメージは、挙式・披露宴に両家親族、仕事関係の方、
そして友人を招くスタイルが多いのではないでしょうか。
しかし実際に結婚式を開催するうえで、どのような結婚式にしたいのか、何を重視するのか、こだわるポイントは何か、などそれぞれカップルによって異なります。
ここでは挙式スタイルから見た会場選びのポイントをご紹介いたします。
自分達に合った様々な結婚式のスタイルを見つけてみましょう。
挙式のみ
披露宴は行わずに、家族のみや仲の良い友人を招いて行う挙式のみのスタイル。
また、新郎新婦おふたりのみで行うケースも増えてきています。
海外や国内のリゾート地で行うリゾートウェディングでは、このスタイルで行うこと場合があります。
人前に立つのが苦手だったり、身内のみに囲まれて行いたいといったカップルに選ばれています。
挙式+会食
挙式を行ったあとに親族を中心とした少人数で会食を行うスタイル。
両家の家族や親族を中心にゆったりと料理と会話を楽しみたい方に多く選ばれています。
演出や余興を入れる必要がないため、ゲスト一人ひとりと会話を楽しんだり写真をたくさん残すことができます。
また、準備期間も短く開催することができるため、新郎新婦の負担が軽い点もメリットです。
おいしいお料理を召し上がりながら過ごしていただくことで、両家の仲も深まることでしょう。
挙式+披露宴
挙式後に、会食よりも人数を呼び披露宴会場で食事をしながら、ゲストと過ごすスタイル。
親族、お仕事関係、友人などの大人数を呼びたい方におすすめスタイルで、披露宴中はスピーチや余興、ムービー上映などの演出を行います。
招待人数が多くなると、ゲストは見る側になってしまうことが多いため、ゲスト参加型の演出を取り入れるとよいでしょう。
挙式+披露宴(二部制)
挙式後、披露宴を親族中心の会と友人中心の会の二つに分けるスタイル。
ゲストに合わせて披露宴の雰囲気を変えることができるため、親族だけの時は厳かに、友人を招いた時はカジュアルに楽しみたいというように変化をつけて行うことができます。
友人だけの会は、会費制でカジュアルなパーティーにすることもできます。
1日で2回行うため長丁場になることや、新郎新婦の準備の負担、費用面を考えて選ぶ必要があります。
フォトウェディング
結婚した記念をカタチに残す撮影スタイル。
挙式や披露宴などはしなくても良いが、結婚した思い出を残しておきたい方におすすめです。
ウェディングドレスやタキシード、和装に身を纏い、いつもとは違う雰囲気が味わえます。
フォトウェディングは、立派なウェディングセレモニーとして広まってきています。
Wedding tableより一言
おふたりがこだわりたいポイントによって、叶えたい結婚式のスタイルが見つかると思います。
どこに重視したいか分からないという方は、ぜひ一度Wedding tableへお越しください。
コンシェルジュがおふたりのご希望を引き出し、結婚式のイメージを膨らませるお手伝いをいたします。
この記事を書いた人
- Wedding table事務局
- ウェディングテーブルは、あなたにぴったりの会場をご提案する結婚式場紹介サービスです。1000組以上の結婚式をお手伝いさせて頂いた経験を元に、結婚に関するノウハウや知識を発信するコラムを掲載しています。結婚式を挙げようか迷っている方や結婚式に関するお悩みがある方などお気軽にご相談ください。