リゾート婚~少人数での結婚式なら、憧れのリゾート婚が実現~
はじめての方へ | 公開: / 更新:
大切な人たちに囲まれた最高の一日を
「せっかくだから新婚旅行を兼ねてリゾート地で挙式するのもいいかも」
「親孝行するのにいい機会だから」
「あの憧れのリゾートでのウェディングなら挙げてみたい!」
こんなお二人に選ばれているのが、「リゾート婚」です。
リゾート婚とは?
リゾート婚と言うと海外挙式のイメージをお持ちの方も多いですが、最近は、お住まいの地域から日帰りで行ける国内リゾート地がとても人気です。
国内のリゾート地で有名なのが、沖縄、北海道、軽井沢、箱根小田原エリアです。
特に、首都圏からのアクセスも良く日帰りでも参加できる軽井沢や箱根エリアは、年配ゲストも参列しやすいので家族婚にもおすすめです。
リゾート婚は、ご親族や、ごく親しいご友人だけをご招待することが多く、一緒に過ごす時間も長いため、お二人はもちろん、参列した方同士の絆も深まります。
ハネムーン、家族旅行と兼ねてリゾート婚を検討されているカップルも増えてきていますよ。
リゾート婚の気になるご予算は?
費用面は意外にも、ゲストの人数が限られるため、通常の結婚式よりも抑えめのご予算での実施も可能です。
基本的には、衣裳と写真撮影込みの挙式プランに、会食の有無を検討する場合が多いですが、最近では、国内のリゾート地で親孝行旅行を兼ねたり、本当に親しいご友人までを対象としたリゾート婚が増えています。
行先やご宿泊日数、会場によって異なりますが、都内から日帰りできるリゾートの場合、挙式、撮影、ドレスレンタル、披露宴のプランで20名100万円前後の費用になるケースが多くあります。
リゾート婚は、新婚旅行と結婚式を一緒に行えるので、その分費用を抑えることができるメリットがあります。
大人数を呼んだリゾート婚を行うと、ゲストに渡すお車代(交通費)が増えてしまい、通常の結婚式より費用が高くなってしまうことが考えられます。
リゾート婚では友達を呼ばずに親族だけにするか、または、本当に親しい友達のみ招待した少人数結婚式にして、後日友達だけのパーティーを行うスタイルがおすすめです。
友達だけのパーティーは、挙式を行わない分、会費制にして少しカジュアルにすることで、気兼ねなく参加できることでしょう。
どのようなスタイルが一番二人の理想に合っているか、また費用を無駄にしないかをWedding tableでご提案いたします。
都内から日帰りで行けるリゾート婚のおすすめ
国内のリゾート地で人気がある沖縄、北海道は都内からだと飛行機を使う必要があります。
海外ウェディングも同じですが、飛行機を使って移動する場合は、天候不良で欠航になってしまった、荷物だけが届かなかったという危険性もあります。
そういった心配がある方は、新幹線や電車、車で行ける日帰りのリゾート地はいかがでしょうか。
都内から日帰りで行けるリゾート地のおすすめの一つが軽井沢です。
夏は避暑地として人気の軽井沢は、古くに宣教師が集まった場所のため、歴史のある教会がたくさんあります。
軽井沢と聞くと、緑たっぷりの自然を思い浮かべる方が多いと思います。
軽井沢には、そのような自然を感じながら結婚式ができる会場がそろっています。
東京から新幹線で1時間の軽井沢は、日帰りでも行けるので友達を呼んで結婚式もできますね。
一泊二日で、軽井沢の観光地を回るのも良いでしょう。
広すぎない街ですので、買い物や食べ歩き、森林浴、サイクリングなどをしながら楽しめますよ。
もう一つのおすすめリゾート地は、箱根小田原エリアです。
温泉街として有名な箱根、小田原も、東京から特急電車に乗って約1時間で行ける非日常空間です。
厳かな和スタイルも、モダンな洋スタイルもどちらも叶う箱根ウェディング。
海、山、湖と自然いっぱいのリゾート地は、四季によって様々な表情を見せてくれます。
日帰りでも行けますが、ぜひ温泉に入ってゆったり過ごす滞在型ウェディングを選ばれてみてはいかがでしょうか。
【Wedding tableより一言】
何年後かの記念日にお二人の思い出の地を再度訪れる、という楽しみ方をお考えの方も多くいらっしゃいます。
Wedding tableへのご相談は、いつでも無料です。お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
- 木幡
- Wedding table掲載のすべての結婚式場を現場でチェックしているトップコンシェルジュ。少人数・マタニティなどジャンルを問わず、自分たちらしい結婚式を挙げられるウェディングスタイルを提案。100以上の記事を執筆、監修。保有資格:「The Professional Wedding認定おめでた婚サポートプランナー」、マタニティの医療サポート認定資格「マタニティコンシェルジュ」