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少人数結婚式にスピーチは必要?場を盛り上げるポイントを紹介!

2020.07.11 | 豆知識・費用・相場

結婚式に欠かせないスピーチ。 親戚や友人だけを招く少人数結婚式では、どのようにスピーチを取り入れるべきなのでしょうか。 家族だけなら不要だと考える人もいますが、少人数結婚式でも上手にスピーチを取り入れることで場が盛り上がり、より思い出に残る結婚式になるのです。 この記事では、少人数結婚式で取り入れたいスピーチの種類やポイントを紹介します。

1 少人数結婚式で必要なスピーチって?

<画像出典:ボンボンボン ラフェメゾン

 

少人数結婚式は、ゲストの数を親族や友人のみに限定しているところが特徴です。
しかしながら、結婚式の流れ自体はたくさんのゲストを招いた場合とほとんど変わらないといえるでしょう。
そのため、少人数結婚式においても、一般的な結婚式と同じようにスピーチが必要です。

 

具体的には、式の始めに新郎新婦がウェルカムスピーチを行います。
そのあとは、ゲストからのスピーチとして、祝辞や乾杯の挨拶、友人のスピーチなどがあります。
通常、祝辞や乾杯の挨拶は職場の上司が行うことが多いですが、親族・友人のみの少人数結婚式の場合は、招待しているゲストのなかからふさわしい人に依頼しましょう。
もちろん、親族のみを招いた結婚式の場合は、友人のスピーチはカットで問題ありません。
そして最後、退場する前に新郎から改めて挨拶を行い、結婚式を締めくくるというのが基本的な流れです。

 

結婚式で行われるスピーチでは、あまり長い時間話さないことや、忌み言葉・重ね言葉を使わないことなど、気を配るべきマナーがたくさんあります。
理想とされる時間としては、約5分以内でまとめることをおすすめします。
スピーチする方が全てのゲストと知り合いではありませんので、身内だけの話題をメインに長時間話しても退屈になってしまうゲストもいることでしょう。

特に乾杯の前のスピーチの場合は、両家とお二人に祝福の言葉を伝えつつも端的にできるだけ早めに乾杯にうつりましょう。
そして親しい間柄であっても、普段話しているような口調でスピーチするわけにはいきません。
そのため、親族だけを招いた少人数の結婚式の場合、気恥ずかしくなったり雰囲気が固くなったりしてしまうことがあり、かしこまった挨拶やスピーチはしたくないと考える人もいるでしょう。

 

しかし、結婚式のスピーチは、普段口にできないような感謝の気持ちやお祝いの気持ちを相手に伝える良いチャンスです。
結婚式という晴れ舞台に新郎新婦とゲストがお互いの気持ちを伝え合えば、より感動的で思い出に残る日になるはずです。
簡単なもので良いので、せっかくなら少人数結婚式でも挨拶・スピーチを取り入れてみましょう。

2 少人数結婚式のウェルカムスピーチのポイント


<画像出典:オーベルジュ・ド・リル トーキョー

 

ウェルカムスピーチとは、結婚式の最初に新郎新婦がゲストに向けて行う挨拶のことを指します。
スピーチといっても、堅苦しい挨拶を行う必要はありません。
このスピーチで含めるべき内容は、集まってくれたゲストに対するお礼と、入籍の報告の2つです。

 

まずゲストへのお礼の言葉から始めて「このたび晴れて夫婦になりました」などと、入籍したことを報告します。
親しい人のみを招いた少人数結婚式なので、それほどかしこまった雰囲気を出さずに、自分の言葉でお礼の言葉を述べるようにしましょう。
時間としては1~2分程度が目安です。
スピーチの結びには、美味しい料理をゆっくり楽しんでほしい、リラックスして会話を楽しんでほしいなど、結婚式の趣旨を伝えれば、ゲストの緊張もほぐれて和やかな結婚式になります。

 

このウェルカムスピーチは、新郎が2人を代表して行うことが多いです。
ただし、必ず新郎がしなければならないと決まっているわけではないので、新郎と新婦がそれぞれ挨拶を述べたり、新婦が2人を代表してスピーチしたりすることもあります。
このように、比較的自由なウェルカムスピーチとは異なり、結婚式の最後に行われる締めの挨拶は新郎が行うのが通例なので、それを踏まえてウェルカムスピーチは新婦が担当するというケースもあります。

 

また、スピーチというと文章を暗記しなければならないと思われがちです。
しかし、実はウェルカムスピーチは暗記しなくても良いのです。
準備しておいたメモを見ながら話す人も多くいます。
緊張して何を言うのか忘れてしまいそうだという人や、結婚式の始めに伝えたい想いがあるという人は、あらかじめ文章を考えておくと良いでしょう。

3 少人数結婚式での乾杯の挨拶は誰がおこなうもの?

 

先に少し触れたように、結婚式の乾杯の挨拶は通常、職場の上司が行うことが多いです。
しかしながら、少人数結婚式の場合、職場の人を招くケースは少ないと言えるでしょう。
かといって、少人数結婚式では乾杯の挨拶をしなくて良いというわけではありません。
乾杯の挨拶は、ゲストから新郎新婦にメッセージを贈るだけでなく、場を盛り上げる意味もあるからです。

 

少人数結婚式の場合は、新郎新婦のどちらかの父親が乾杯の挨拶を行うケースが多いです。
この場合は、両家代表の挨拶と乾杯の挨拶をまとめて行うことになります。
両家を代表して改めてゲストへのお礼を述べ、新たな生活を始める新郎新婦へのエールを送るとともに、乾杯の音頭を取ります。

挨拶の時間は3分ほどが目安です。
少人数結婚式なら、あまり堅苦しい挨拶にはせず、素直に自分の想いを述べるようにしたほうが気持ちを伝えやすくなります。

 

なお、乾杯の挨拶とは別に両家代表の挨拶を設けている場合は、父親ではなく新郎新婦の親しい人に乾杯の挨拶を行ってもらうと良いでしょう。
乾杯の挨拶は新婦の父親が行い、両家代表の挨拶は新郎の父親が行うというように担当を分けるという方法もあります。

また、親族のみの結婚式で雰囲気を堅苦しくしたくないなら、乾杯の挨拶をあえて小さな甥や姪に依頼してみてはいかがでしょうか。
小さな子どもが乾杯の挨拶を行う愛らしい様子に、和やかでアットホームな雰囲気になることでしょう。

4 スピーチの構成は?基本構成と例文

結婚式の司会をする女性

 

縁あってスピーチを依頼された会社の上司、先輩、そして友人は、そんなスピーチをするべきなのか、迷ったり悩んだりしている方も多いことでしょう。
成功のポイントをご紹介します。

 

①スピーチの構成例
1:自己紹介
2:お祝いの言葉
3:新郎新婦の印象やエピソード
4:新郎新婦へはなむけの言葉
5:結び

 

【重要ポイント】
自己紹介は簡潔に!
話したいことがたくさんあってもエピソードは基本1つ
相手をほめること
3~5分以内でまとめること
話す内容に合わせてしゃべり方を工夫する

 

【注意ポイント】
過去の恋愛話は禁止
お酒を飲み過ぎないこと
自分の話はし過ぎないこと

 

代表としてマイクの前でスピーチできることは大変光栄で貴重なことです。
自信を持って臨みたいものですね。
披露宴中のどのタイミングでスピーチをするのかしっかり把握もしておきましょう。
もちろん新郎新婦ふたりの名前などの基本情報を間違えることがないよう確認も必要です。
年齢や出身地などは確証がない話題であるのに加え、過去のことだったり女性に対して年齢の話をするのも印象があまり良くないでの避けるのがベターです。

 

さいごに
例文のご紹介をします。

 

【友人】
○○さん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。
ならびにご両家のみなさま、本日は誠におめでとうございます。
ただいまご紹介いただきました、新婦友人の○○です。
諸先輩方の前で大変僭越ではございますが、お祝いの言葉を述べさせていただきます。
 
新婦○○さんとは、小学生の頃からのお付き合いになります。
ここからは、普段通りの呼び方で呼ばせていただきます。
○○とは、小学生から今に至るまで常に一緒にいることが多く、青春時代を共に送ってきた親友です。
 
いつも中心的な存在でムードメーカーで思いやりがあり、人気者の○○でした。
高校に入ってからはお互いに部活やバイトの日々で遊ぶ時間も以前に比べて減りましたが、それでもお互いの家にいったり、一緒にショッピングをしたり、恋愛の相談をしたりと真っ先に声をかけていたのが○○でした。
ここまで仲良く付き合ってこられたのは、○○の優しく、誰からも好かれる人柄だからだと思っています。
 
ついに結婚の報告を受けたとき、○○(新郎)さんを紹介してくれたときも友人の中で私が一番最初だと言ってくれその時の嬉しさは今でも覚えています。
○○は料理上手で思いやりもあってきっといいお嫁さんになるんだろうなと思います。
 
ただ、ひとつだけ、抜けていることも多く、天然な一面もあるので、ものをなくしてしまったり、忘れ物があったりします。
そんなところも彼女の可愛らしい部分だということは○○(新郎)さんもご存知かと思いますが、なにかあればいつでも私にご相談ください(笑)。
○○(新郎)さんと○(新婦)、あたたかい家庭を築いていってください。
そして、○○(新婦)、これからもずっと親友でいてください。
これをもちましてはなむけの言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。

 

【新郎父】
本日は、ご多忙のところ新郎○○、新婦○○の結婚披露宴にご列席いただき誠にありがとうございました。
親族を代表いたしまして、私、新郎○○の父より本日お越し頂きました皆様へ御礼を申し上げたいと思います。
 
本日はふたりに対し、身に余る多くの祝福のお言葉を頂戴いたしまして親といたしましては身の引き締まる思いでございます。
みなさまにお支えをいただいてるふたりは本当に幸せ者です。
両家を代表いたしまして感謝申し上げます。
 
なにぶんまだ未熟なふたりでございます。
どうぞこれからもご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
感謝の気持ちは尽きませんが、これをもちましてご挨拶にかえさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。

5 最後は新郎のスピーチで締めよう!

結婚式のラストは、新郎がスピーチをして締めくくりましょう。
最後のスピーチでは、参加してくれたゲストに対するお礼と、今後の抱負を述べます。
また、新郎新婦は結婚式のなかで祝辞や乾杯の挨拶など、ゲストからたくさんのお祝いの言葉をいただいているはずです。
参加してくれたことだけでなく、ここまでにいただいたお祝いの言葉に対しても感謝の言葉を述べましょう。

今後の抱負については、みんなから祝福された今の気持ちを交えて、どのような家庭を築いていきたいかを伝えます。
その際に、新たに夫婦になった自分たちを温かく見守ってほしいこと、今後も指導してほしいことなども述べ、結びの言葉につなげます。
時間は2~3分が目安です。

 

ゲストの人数が多い結婚式の場合は、新郎がゲスト全員を前にスピーチするのが一般的ですが、親族や友人のみの少人数結婚式なら、ゲスト一人ひとりに対してスピーチを行っても良いでしょう。
両親、親戚、友人など、関係性によって感謝の言葉は少しずつ異なるはずです。
一人ひとりにメッセージを伝えられるのは、少人数結婚式ならではの魅力です。

 

ここでもウェルカムスピーチの場合と同様、あらかじめ書いてきた手紙を読み上げても問題ありません。
それぞれのゲストに対して気持ちを伝えたい場合は、むしろ手紙があったほうが内容を忘れることなく、しっかりと気持ちを伝えられます。
スピーチの内容を考えるときには、忌み言葉・重ね言葉などが含まれていないことを忘れずに確認するようにしましょう。

これらの言葉は不幸をイメージさせるので、せっかくのお祝い気分が台無しになってしまいます。
最後まで祝福ムードで締めくくれるよう、スピーチの内容には注意しましょう。

6 少人数結婚式ではスピーチをうまく取り入れて

結婚式におけるスピーチや挨拶は、ゲストが限られた少人数結婚式においても重要です。
これらは、新郎新婦からゲストに感謝の気持ちを、ゲストから新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えられる大切な機会です。

ゲストの人数が少ないからこそ、より気持ちが伝わりやすいことでしょう。
少人数結婚式ではスピーチをうまく取り入れて、普段は言えない想いを伝えてみてはいかがでしょうか。

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