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Columnウェディングコラム

結婚式を挙げない場合の親の気持ちは? 自身も「ナシ婚で後悔」が7割強の現実

2020.11.05 | こだわり・アイディア

近年、結婚はしても結婚式は挙げない、いわゆる「ナシ婚」を選択するカップルが増えています。
もちろん、結婚式の実施はふたりで判断すべきことであり、その結論に対して周囲が意見することは望ましくありません。
一方、子どもには結婚式を挙げてほしいと考える親が多いことも事実です。
この記事を通して、ナシ婚を選択した場合の親の気持ちについて考えてみましょう。

結婚式を挙げないカップルが増加している

向かい合う新郎新婦
 
日本における結婚式は2000年前後までにピークを迎え、その後は緩やかに減少しています。
「最近、結婚式に呼ばれなくなった」と感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際には「ナシ婚」が急激に増えているというわけではありません。
従来からナシ婚を選択するカップルは一定数いたものの、第2次ベビーブーム以降に生まれた子どもたちが結婚する年代に突入したことで婚姻数自体が減ってきているというのが実情です。
結果としてナシ婚の割合が増えることとなり、周囲にもナシ婚を選択する人が多くなってきたことで「結婚式は挙げて当たり前」という概念を持つ人が少なくなってきています。
 
ナシ婚を選択する理由としては
「経済的事情」
「セレモニー的行為が嫌」
「おめでた婚」
などが上位を占めており(みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査 2019 )、結婚指輪の購入やハネムーンなど、結婚式以外のことに興味を持っているカップルが多い結果となっています。
限られた結婚資金の使い道が変化してきていると考えていいでしょう。

結婚式を挙げない場合の親の気持ち①晴れ姿を見たい

和装を着た新郎新婦
 
子どもの晴れ姿を見たいというのは親として当然の欲求です。
結婚式は親にとって子育ての卒業式でもあります。
その日を目標にして子育てをしてきたという親も少なからずいるでしょう。
事実、ナシ婚を選択した子どもの親からは「できれば結婚式を挙げてほしかった」という声が多く聞かれます。
その理由は「結婚式をもって親の務めが終わると思っていた」「親戚や知人に披露したかった」「みんなの祝福を受けさせたかった」などです。
「晴れ姿を見たい」という自分の欲求と「子どもに晴れ姿を見せさせてあげたい(体験させたい)」という子どもを思う気持ちが複雑に絡み合っているのです。
結婚式はふたりにとっては形式的なセレモニーでも、親にとっては大きな意味をなすイベントであることがうかがえます。

結婚式を挙げない場合の親の気持ち②本音を子どもに言いづらい

親に対して「それほど結婚式を希望しているのなら、そのことを言ってくれてもいいのに」と思う人もいるかもしれません。
しかし、親の心情は単純ではないようです。
ナシ婚を選択した子どもと結婚相手に対する気持ちを尋ねたアンケートでは、以下の結果が出ています。
 
ベールダウンをしてもらう花嫁
 
・子どもと結婚相手に気持ちを伝えた24.8%
・子どもだけに伝えた21.8%
・明確に言えず雰囲気や態度のみ24.1%
・まったく伝えなかった27.8%
 
この結果からわかることは、実に半数以上が「結婚式をしてほしい」と直接子どもに言えずにいるということです。
結婚式には相応の費用がかかります。
相手の家庭には何か事情があるかもしれませんが、親同士で子の結婚を決められない現代において、探りを入れるわけにもいきません。
親の要求を通せばふたりの判断を否定することにもつながります。
いざ結婚式に向けて調べ始めたら、自分たちが結婚式をしたときとはあまりにも異なる事情に驚いたという声も少なくありません。
近年の結婚式ではご祝儀では賄えないほどの多額の費用がかかること、親戚の数が少なくなってきているがために多額のご祝儀が見込めないこと、結婚式の準備に多くの時間と労力を要することなど、親世代には思いもよらなかった問題点が浮き彫りになります。
 
また、離婚率の上昇に伴って、親自身が離婚している、父親と母親の姓が違うといったケースも増えてきており、○○家としての結婚式を実施できないことに悩む親も少なくありません。
これらのことに考慮して、なかなか本音を言えずにもどかしい思いをしている親も多いようです。
「言われないから親も納得してくれているのだと思っていた」というのは、必ずしも正解ではありません。
結婚式に関しては、自分の子どもであっても本音を言えない親が多いことを認識しておきましょう。

結婚式を挙げない場合は親だけでなく自分も後悔しやすい⁉

神社婚をする新郎新婦
 
結婚の時点では、周囲の人々の気持ちに配慮できなくなっていることがあります。
「結婚する」という事実に浮足立つことはもちろんですが、名義変更などの手続きに追われて結婚式どころではないと感じる人もいるでしょう。
また、若さゆえに明確な理由なく結婚式を嫌っているケースもあります。
結婚式を行う本来の目的に思いが及ばず、単なるセレモニーとして結婚式を捉えている場合は、そこに大きな意味は見出せないかもしれません。
ところが、いざ結婚生活が始まり、夫婦としての生活が長くなってくると、さまざまなことに目が向くようになります。
 
友人や親戚の結婚式に招待される機会も増え、幸せそうなふたりやゲストの楽しそうな笑顔を見て「なぜ自分はあのとき結婚式をしないと判断したのだろう」と思い悩む人も少なくありません。
事実、友人や知人の結婚式の話題になると後悔を感じる人が多いことがわかっています。
男性では「実は、妻は結婚式をやりたかったのではないかと思う」「ウェディングドレスを着せてあげたかった」「妻に申し訳ない」という意見が多く見られます。
男性主導でナシ婚を選択した場合は、特に後悔につながることが多いようです。
女性では「親に結婚式を見せたかった」「子どもに結婚式の説明ができない」といった親や子どもの気持ちに心を痛めているケースや「個別に結婚の報告をするよりも一堂に集まったほうが楽だったと思う」という現実的な意見も聞かれました。
特に、親に結婚式を見せられなかった後悔は年齢とともに強くなっていく傾向があります。
親が親戚の結婚式に招待されたときや相手の親と話すときには「やはり結婚式をしたほうがよかったかも」と感じる人が多いようです。
そして、絶対に忘れてはいけないのが、親も自分もいつかこの世を去るということです。
 
少人数婚の会場
 
「いつか」は20年後かもしれないし、1年後かもしれません。
そのときに後悔しても遅いのは言うまでもないでしょう。
結婚式をしない後悔は、親のみならず子どもである自分も感じることになる可能性は十分にあります。
結婚式の実施については「今、自分がどう感じるか」ではなく「将来の自分がどう感じるか」を基準に検討することが大切です。

結婚式を挙げない派におすすめの結婚式もある

結婚式と聞くと挙式後に盛大な披露宴を行うことをイメージする人も多いかもしれません。
しかし、結婚式のスタイルは多様化しており、一般的な結婚式を行わなくても後悔しない方法もたくさんあります。
たとえば、結婚式の代わりに写真を撮影するフォトウェディングはゲストを招待する必要もなく、気軽に記念写真を残せます。
また、少人数結婚式も有効な選択肢です。
少人数結婚式には、家族のみや親族のみで行う食事会や、家族、親族と友人を招待して行うパーティなどがあります。
一般的な披露宴のようにセレモニーとしての演出を組み入れる必要もありません。
費用も比較的安価で、手出しの相場は30万円前後です。
もちろん、選ぶアイテムによって費用は異なるものの、会費制で行うこともでき、予算を立てやすいというメリットもあります。
そのため、経済的な理由からナシ婚を検討している人やセレモニーとしての演出に抵抗がある人にもおすすめです。
 
鏡開きをする新郎新婦
 
そして何よりも、花嫁、花婿としての姿を見られたこと、親戚などにお披露目ができたことに親は強い喜びを感じてくれるでしょう。
これらのスタイルは決して珍しいわけではなく、新たな結婚式のスタイルとして定着しつつあります。
式場側もこのトレンドを把握しており、フォトウェディングや少人数結婚式のプランを数多く打ち出しています。
従来の披露宴に多かった仰々しさや堅苦しさを払しょくし、アットホームで結婚式が持つ本来の意味合いに近いプランを提供する式場も増加傾向にあります。
Wedding tableでは、このような結婚式を検討しているカップルに対して無料相談を実施しており、煩雑になりがちな式場とのやりとりも代行しています。
スムーズに準備を進めるためにも検討してみましょう。

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