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家族や親族のみの少人数婚での新郎の挨拶・スピーチは?新郎挨拶から迎賓の謝辞から送賓まで解説

2020.04.15 | 豆知識・費用・相場

結婚式では挨拶がつきものです。 少人数の家族や親族だけで行う家族婚であっても、それは変わりません。 しかし、家族婚の場合、一般の結婚式とは異なる点があるため、迷ってしまう人も多いでしょう。 親族だけであるがゆえに難しい点もあります。 この記事では家族婚での新郎の挨拶・スピーチ、そして迎賓の謝辞から送賓までの重要ポイントを紹介していきます。

1 家族や親族だけの少人数婚での新郎新婦の迎賓挨拶

迎賓とは結婚報告の食事会、もしくは披露宴を開始する前に、会場の入り口で新郎新婦や両家の両親がゲストを歓迎することを【迎賓-げいひん-】と言います。
披露宴の始まりにゲストを迎え入れるのが迎賓ですが、披露宴が終わったあとに新郎新婦をお見送りすることを【送賓-そうひん-】と言います。

【げいひん】は、両親がいないケースでは親族がその代理人となることもあります。
もし、式のなかで新郎新婦の仲立ちをしてくれる媒酌人がいるのであれば、その人も一緒に並ぶことになるでしょう。
迎賓は新郎新婦の考え方によっては実施されない場合があります。
新郎新婦の入場するシーンでサプライズ感を大事にしたいときなどは、あえて迎賓を省略することもあるのです。
披露宴のスケジュールはタイトになりがちなので、少しでも進行をスムーズにするために迎賓を省略したいと考える人もいるでしょう。

家族婚の迎賓では華やかな演出は必要ありません。食事会でゲストを歓迎する立場として、「お招きする」姿勢を示し、雰囲気を引き締めるようにしましょう。
一般の結婚式とは違い、家族婚の参加者は少ないので、迎賓にそこまで時間はかかりません。
ゲストひとりひとりに対してしっかりとした迎賓を行い、丁寧な印象を持ってもらいたいですね。
相手の顔を真正面に見据え、会釈をし、笑顔でお礼を言いましょう。余裕があれば多少雑談をしてもかまいません。
親戚の人たちから「成長して、しっかりしたな」と感動してもらえるような対応を目指しましょう。

2 家族や親族だけの少人数婚でのウェルカムスピーチ(挨拶)



少人数婚だからといって、新郎もしくは新婦の挨拶がなくてもいいということではありません。
中には挨拶をなくしてシンプルな食事会とするケースもありますが、家族全員が集まっているいい機会でもありますし、ゲストにはきちんと感謝の気持ちとお礼を伝えたいものです。
食事会が開始したら、まずは新郎新婦からウェルカムスピーチを行います。
両家親族に無事結婚できたことの報告、および将来の抱負が内容の中心になるでしょう。
相手家族に対して、自分自身を知ってもらうことがなによりも大切になります。

家族婚は身内だけのカジュアルな会なので、硬すぎる挨拶は避けるようにしましょう。
感謝の気持ちは自分らしい言葉、エピソードを織り交ぜることでより伝わりやすくなるはずです。
砕け過ぎては駄目ですが、真面目過ぎるのも味気ないので、そのあたりのバランスは少し難しいところかもしれませんね。

家族婚でのウェルカムスピーチはあくまで自然体が大事といえます。
ウケを狙いにいったり、皆を泣かせてやろうという気合いは空回りする可能性が高くなるでしょう。
素直な気持ちを言葉にするのが丁度よいといえます。
食事が始まる前のスピーチですので、長く話すのではなく、手短にまとめるのも忘れないようにしましょう。

どれほどスピーチの内容が素晴らしいとしても、ウェルカムスピーチの段階で長々と話してしまうと、聞いているほうは疲れてしまいます。
家族婚でのウェルカムスピーチは基本的に新郎新婦がそれぞれ自分たちの自己紹介をしますが、新郎が新婦、新婦が新郎を紹介するのも悪くないです。
この形式をとると、場が和やかになりやすくなるメリットが期待できます。
とは言っても、恥ずかしい方、簡単に挨拶を済ませたいという方は、本日来てくれたことへの感謝のお礼と、挙式やその他の報告、そして会の趣旨や目的を伝えます。

たとえば
「本日はお集まりいただきありがとうございます。
結婚式(挙式)を終えて晴れて夫婦になることができました。
本日は食事をメインに楽しい会にできたらと思っていますので、短い時間ではありますが楽しんでいってください。」
カジュアルなスピーチですが、少人数婚ならではのアットホームな雰囲気で場が和み、挨拶があるだけで好印象になります。

3 家族や親族のみの少人数婚での乾杯



開宴の合図となる乾杯を誰にお願いするのかも、事前に考えておかなくてはなりません。
一般的な披露宴では、両家どちらかの父親が行うケースが多い傾向です。
しかし、父親がしなくてはならないという決まりはありません。
親族のなかで冠婚葬祭に手慣れた人がいるのであれば、その人にお願いをしてもよいでしょう。
乾杯で食事は開始されますので、人選は両家両親と話合って決める必要があります。

乾杯をする前には簡単な挨拶をしてもらうのが基本です。
快活な話し方ができて、新郎新婦のエピソードをさりげなく織り交ぜるスピーチが望ましいでしょう。
ゲストが起立した状態で聞く挨拶となりますので、手短にすませるのも大切です。
話す時間は長くても3分は超えないようにしたいですね。
乾杯の挨拶のセオリーを理解している人に、乾杯の挨拶はやってもらうようにしましょう。
アットホームな雰囲気にしたいのであれば、新郎新婦自らが乾杯をするのも手です。
ウェルカムスピーチから乾杯を一度に行えるので、食事会の流れがスムーズになるでしょう。

4 家族や親族のみの少人数婚での親族紹介

食事会は両家の懇親を深める目的も兼ねた場です。家族紹介は相当に重要なイベントになるでしょう。
家族紹介をするタイミングはメイン料理の前あたりがスムーズです。
新郎新婦が自分たちの思い出とともに親族を紹介するパターンが多いですが、逆に親族が新郎新婦の思い出と自己紹介をしてもよいでしょう。

家族を紹介する順番は血縁の濃い順番にするのがマナーです。
新郎新婦と近い、父親、母親、兄弟姉妹の順に紹介していきます。
ときどき勘違いしている人がいますが、年齢順ではありませんので気をつけましょう。
また、新郎新婦、どちらの親族を先に紹介するのかについては、新郎側が優先されるのが一般的なマナーです。

家族婚での親族紹介は、多少フランクな紹介でもかまいません。
形式よりもお互いが親しくなれるような場を心がけましょう。
家族紹介を盛り上げるアイテムを持参するのも面白いアイディアです。
例えば、新郎新婦の子ども時代から現在までのアルバムを元に家族紹介すると、興味を持ってもらいやすくなります。

5 家族や親族のみの少人数婚での新郎の挨拶のポイント



食事会を終了するときの挨拶は新郎がおこなうことが多いです。
挨拶を行うタイミングとしてはデザートやコーヒーを飲み終わったあとぐらいが適しています。
挨拶のはじまりはゲストへのお礼が基本です。家族婚なので挨拶はカジュアルさがあったほうがよいですが、はじまりは少し硬めで問題ありません。
メリハリが大事なので冒頭の挨拶は一般的な挨拶と同じような感じで問題ないでしょう。

中盤からは自分たちのエピソードをまじえた内容に変化させていきます。
ゲストの心に残る挨拶になるかどうかはこの中盤からの展開にかかっているといってよいでしょう。
新郎新婦ならではのオリジナルエピソードを選定することが大事です。
ずっと遠距離恋愛だった話や、親元を離れて苦労した話など、バラエティを持たせていくつか話すようにしましょう。
新郎新婦だけにスポットライトを当てるのではなく、両親とのエピソードをいれていくのがポイントとなります。
過去の話だけでなく、今日の感想、これからの生活に向けての抱負や決意なども忘れず盛り込みましょう。
最後は、今後のお願い、締めの挨拶をします。結びは若干かしこまった内容にするほうが綺麗に締めやすいです。

こういったスピーチが苦手という新郎も決して少なくはないでしょう。
大勢の人の前でスピーチをするのは誰でも少なからず緊張するものです。
本番の前には声を実際に出してイメージトレーニングをしておくようにしましょう。
スピーチをする会場は広いですので、想像よりも声が通らないことがあります。
いくら心を込めたスピーチ内容を考えても、それがゲストに聞こえなくては意味がないです。
できれば実際の会場で何度かリハーサルを積めれば、より自信を深められるでしょう。
スピーチの内容は新婦にも確認してもらい、相談に乗ってもらうのがおすすめです。

6 家族や親族だけの少人数婚での新郎新婦のお見送り【送賓-そうひん-】

【そうひん】とは、食事会(披露宴)を終えて、新郎新婦自らゲスト全員をお見送りすることです。
結婚式の最後の最後の締めになりますので、一人ひとりと時間の取れる貴重なタイミングでもあります。
しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。

そこで用意する多くは、お菓子やドリンクなどのプチギフトになりますが、年齢や性別に合わせたギフトを用意していいですね。
大人数の結婚式だと難しい演出も少人数婚だからこそこだわれます。
また家族のみであれば新郎新婦の二人で送賓をするケースもありますが、大人数での結婚式の場合は、新郎新婦と両親でゲスト全員をお見送りすることが多いです。

7 両家の親睦を深めるためにしっかりと挨拶しよう!

家族婚での挨拶は両家の親睦を深めるうえで、とても大切なイベントです。
新郎新婦だけで挨拶を考えてもよいですが、プロの意見を聞くのも役立つでしょう。

Wedding tableでは結婚式に多く携わった専門コンシェルジュがいますので、なにか困ったことがあれば気軽に相談できます。
事前に打ち合わせを行い、しっかりとした挨拶ができるようにしておきましょう。

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