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Columnウェディングコラム

授かり婚(マタニティ婚)カップルのするべきことは? 円滑な結婚までのポイントまとめ

2020.07.11 | マタニティ&パパママ婚

現状、授かり婚は結婚におけるひとつのスタイルとして確立しつつあります。
一方で、世間のイメージが気になったり、段取りの組み方に戸惑ったりする人も多いのではないでしょうか。
この記事では、授かり婚のイメージと実情、留意しておくべきポイントを解説します。
円満な結婚のために理解しておきましょう。

1 授かり婚って? 授かり婚の実情と世間のイメージ

授かり婚は、もはや特別なことではなくなっているのが実情です。
厚生労働省の調査によると、20代前半で約65%、20代後半でも25%の人が、婚姻から10カ月未満で出産しており、4人に1人が授かり婚であることがわかります。

 

ところが、世間では「できちゃった婚」という言葉に象徴されるように、授かり婚に対してネガティブなイメージを持つ人も少なくありません。
一方で、おめでたいことが重なるというポジティブな捉え方をする人も増えてきており、授かり婚のイメージは多様化してきています。

 

※参考 授かり婚は増えている?減っている?-データで見える新婚家庭の子作り事情|ニッセイ基礎研究所

2 授かり婚は報告が大事! 各所で押えたいポイントとは

授かり婚をポジティブなものとして捉えてもらうためには、周囲への報告が大切です。
報告の仕方によってその後の印象が決まると言っても過言ではありません。
ここでは、パターン別に報告のポイントを解説します。

 

自分の親の場合
 
「結婚する前に妊娠した」と親に報告するのは勇気がいることです。
しかし、ここで躊躇している時間はありません。
まずは、できるだけ早い段階で親に報告しましょう。
ここでのポイントは、自分の意志を明確にしておくことです。
「妊娠したけれど、どうしよう?」ではなく「相手と子どもで新しい家庭を築きたい」という思いを真摯に伝えることが大切です。

 

相手の親の場合
 
次は相手の親への報告です。
妊娠や出産を迎える女性の親は、何よりも娘の未来を心配しています。
その気持ちを汲み取り、まずは女性側の親へ報告しましょう。
ここでも、ふたりが結婚して家庭を築いていく意志を明確に伝えることが大切です。
「妊娠したから結婚する」のではなく「妊娠、出産も含めて結婚を決めた」ことを伝えましょう。

 

親戚の場合
 
親への報告が済み、結婚の方向性が決まったら、それぞれの親戚に報告します。
親戚が気にすることは「結婚式はあるのか」「あるとすればいつなのか」ということです。
授かり婚では婚姻届提出日と結婚式の日に大幅な開きが生じることも少なくありません。

親への報告の段階で今後の方向性を決めて、親戚には決まったことを報告するようにしましょう。

 

職場の場合
 
職場では、直属の上司に妊娠していることと結婚の時期を報告します。
その後の業務を調整する必要も出てくるため、上司の協力なくしてはスムーズに業務を継続できなくなることもあります。
周囲への影響も考えて、まずは上司にのみ報告し、他の社員への報告は上司と相談して時期を決めましょう。

 

友人の場合
 
友人への報告で注意したいのは、安定期を迎えるまでは油断できない状況であるということです。
そのため、頻繁に会う友人を除いては安定期に入ってから報告すると安心です。
一方、妊娠初期の体調不良などが日ごろの付き合いに影響する友人には早めに報告しておくと、精神的な支えになってくれるでしょう。

3 要チェック! 妊娠から結婚までにやるべきスケジュール


 
授かり婚では、結婚の準備に加えて出産にも備える必要が出てくるため、ノンストップでやるべきことが押し寄せます。
ここでは、スムーズに準備を進めるためのスケジュールについて解説します。

 

産む場所の決定
 
まずは産む場所を決めましょう。
ふたりの生活の基盤となっている場所で産むのか、里帰りをするのか、産後はどこで過ごすのかなどを検討します。
里帰り出産の場合は、検診を受けるクリニックと出産するクリニックが異なりますし、引っ越しの準備も必要になるでしょう。
 
産む場所は、周囲のサポート体制や望んでいる医療が受けられるかなど、さまざまな視点で決めることが大切です。

 

両家への挨拶
 
両家への挨拶は、正式に結婚の挨拶をしにふたりで各家へ出向いて行います。
この場で、顔合わせや結納の日時を決めるケースが多いため、あらかじめ希望する日時をふたりで話し合って決めておくとスムーズです。

 

両家顔合わせや結納
 
両家の顔合わせや結納は事前の準備が必要です。
会場の予約や結納品の準備など、親とコミュニケーションを取りながら進めましょう。
顔合わせや結納の席では、結婚式についての話し合いが行われるのが一般的です。
双方の意見の衝突を防ぐためにも、自分たちの希望をしっかりと決めて臨みましょう。

 

結婚式の有無や時期の決定
 
結婚式を行う場合は、具体的な日時を決めます。
結婚式の準備には最低でも3カ月を要するため、妊娠の経過や本人の体調を考慮して時期を決めましょう。
 
結婚式を行わない場合は、それに代わる食事会や報告会の実施を検討することもあります。
それらも行わないのであれば、親戚などへの報告をどうするかを話し合いましょう。

 

婚姻届提出の準備
 
婚姻届提出にあたっては、2名の証人の署名、捺印が必要です。
証人の選び方にルールはないものの、提出日が迫ってから依頼するのは心証を悪くしてしまう可能性もあるので、事前に依頼しておきましょう。
役所が休みの日時に提出するときは、事前に不備がないか確認してもらうと安心です。

 

新居の検討
 
新居の検討は、住む場所を決めて物件を探し、契約する時間が必要になります。
入居日や引き渡し日に照準を合わせて引っ越しの準備を始めましょう。
臨月を迎えてからの引っ越しは、母体に大きな負担となります。
妊娠8カ月までには引っ越しを済ませられるよう、逆算してスケジュールを設定しましょう。

 

新婚旅行の検討
 
授かり婚では、結婚式後すぐに新婚旅行に旅立つのは難しいケースが多いでしょう。
そのため、そもそも新婚旅行をするか否かを検討します。

 

場合によっては、産後に時期をずらすことを検討する必要も出てくるでしょう。

妊娠中の新婚旅行は、産婦人科の医師と相談して、無理のない範囲で楽しめるプランをつくることが大切です。

4 結婚式はいつ挙げる?おすすめの時期について

<画像出典:CROSS TOKYO
 
授かり婚の結婚式は、かなりハードになると言わざるを得ないのが実情です。
妊娠発覚からは怒涛のスケジュールとなるため、一般的な動向に合わせようとすると、精神的にも肉体的にも負担が大きくなることを念頭に置いておきましょう。
ここでは、産前、産後の結婚式について、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
 
産前の結婚式
 
産前の結婚式は、子育てを気にせずに結婚式の準備を進められることが大きなメリットです。
また、授かり婚に否定的な見方をする親戚などが多い場合でも、体裁を保てるという側面もあります。
特に妊娠に触れずに結婚式を済ませることも可能です。

 

一方、妊娠と結婚式の準備が重なり、母体に負担がかかることは、産前の結婚式におけるデメリットと言わざるを得ません。
結婚式の準備は体調がすぐれない妊娠初期に行うことになります。
新居の検討なども並行して行うため、スケジュールの余裕がないことは明らかです。

 

また、「結婚式の準備はがんばるから大丈夫」と思っていても、実際の結婚式となると、着用できる衣装に制限されたり、階段の上り下りができなかったりと、物理的な無理が生じます。
そのため、当初の希望通りの結婚式が実現できない可能性も高くなるでしょう。

 

産後の結婚式
 
産後の結婚式における最大のメリットは、子どもと一緒に3人での結婚式ができることです。
まだ子どもが幼いうちに結婚式をすれば、昨今は少なくなってきている孫抱きの要素も取り入れられるため、親戚の心証がよくなるケースも少なくありません。

 

ある程度、子どもが大きくなってからの結婚式は、子どもにエスコートなどのお手伝いも依頼できます。
ふたりだけでは難しい演出も可能になるでしょう。

 

一方、子どもがいるからこそのデメリットもあります。
子どもが幼いうちは、熱を出したり突然泣き出したりといったハプニングは想定しておかなければなりません。
また、親戚や会社関係を呼んで大規模な結婚式をしたいと考えている場合は「今さら」という印象を与えないよう、結婚式の内容をしっかり吟味する必要が出てくるでしょう。

5 授かり婚で幸せになるためのまとめ

授かり婚は、決して珍しいスタイルではありません。
むしろ、うれしいことが重なったとポジティブに捉えられることです。
一方、報告の仕方が周囲からの印象に影響することもあるため、段取りをしっかり組むことが大切です。
限られた時間の中で決めなくてはならないことも多いので、しっかりと話し合って計画的に準備を進めましょう。

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